マニアの戯言

映画マニアの勝手な映画感想日記

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「ビューティ&ビースト/美女と野獣 シーズン2」 第21話

2016-03-29 06:35:08 | 好きな俳優 ジェイ・ライアン

原題「Beauty and the Beast」 Season2 アメリカにて2014年に放送された作品。

第21話「やり直すチャンス」 (原題「Operation Fake Date」(直訳=作動偽の日付)」
Season 2 Episode21  2014年6月30日)

  監督 Fred Gerber  脚本 Jennifer Levin Sherri Cooper-Landsman

出演  
クリスティン・クルック(キャサリン・チャンドラー N.Y市警殺人課刑事) 
ジェイ・ライアン(ヴィンセント・ケラー  超人兵士)
ニーナ・リサンドレロ(テス・ヴァーガス N.Y市警殺人課刑事)
オースティン・ベイシス(J・T・フォーブス 大学教授)
センディル・ラママーシー(ゲイブ・ローウェン 地方検事補)

前回までは~。*ネタバレあり
キャサリンを守り抜くと誓うゲイブは、異常なまでにヴィンセントの行方を追っていた。
一方、キャサリンとヴィンセントは、そんな彼から必死に身を隠していた。

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
変装をして街を歩く、キャサリンとヴィンセント。身を隠した生活は懲り懲りだとし、FBIのノックスに相談するも、彼からは出頭すれば赦免も出せるだろうと言われてしまう始末。
一方、ヘザーの要望で結婚前夜パーティーの準備に買い物をするJ.Tとテスの前に、あのジャーナリストでやっかいな友人ベスが現れる。彼女は逃亡しているヴィンセント・ケラーが政府の実験に参加し特殊なDNAを持つ人物だと言い出した。
情報源はゲイブだと言う。
それを聞いたキャサリンは、ゲイブに暴露を止めるよう説得すると言い出すのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)  
あれ?まだヘザーは居たの?という突っ込みはともかく、
あんな場所で、ベスと出会っておきながら、突っ込まないのかよ~テス姉さんと思ったのはいうまでもない。(~_~;) 
逆に質問すれば、たじたじだったかもしれないのに~。

さて、
男性のバチェラー・パーティー (新郎が結婚前夜に男性だけで独身最後のパーティーをする事)は何度もお目に掛かっているが、新婦も?と思ったら、
それは、
バチェロレッテパーティーといって、結婚前夜に独身最後の夜を楽しむ目的で行われる女子だけのパーティーのことで、最近流行りだしたのだそうだ。
まあ、やってる内容は、男女逆だけの事らしいが。(^◇^;) 

そんな事よりも。
キャサリンが偽りのデートをしてる最中、記者会見の練習をヘザーにさせられているヴィンセントの図が可愛かった。
嫉妬するヴィンセントに同情。
だって、
いやらしぃすぎなんだよゲイブがさ。なんかその行動がうざいというか気色悪い。
似通った事をされた事がある自分は、もう、その下心見え見えの、やり直したい一心の彼の言動に、嫌気がさしたのだ。
悪いが二度とお前の所になんか戻るかよ~
と強調したくなったし。

それに、あのケーキは、言っちゃ~悪いが、不味そうだぞ。

そうそう、
ヴィンセントが、「自制心を失った」と反省するキャサリンにいう言葉が嬉しそうで・・・。
「君を君から救った。」
野獣であろうがなかろうがキャサリンじゃないが、失えば同じ事。

さあ、いよいよ最終話。

ゲイブの暴走は止められるのだろうか? 

コメント (2)
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