マニアの戯言

映画マニアの勝手な映画感想日記

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「ビューティ&ビースト/美女と野獣 シーズン2」 第10話

2016-03-09 07:02:00 | 好きな俳優 ジェイ・ライアン

原題「Beauty and the Beast」 Season2 アメリカにて2014年に放送された作品。

第10話「いざなう宝石」 (原題「Ancestors(直訳=祖先)」
Season 2 Episode10  2014年1月20日)

  監督 StevenA Andelson  脚本 Roger Grant  Papa Magge

出演  
クリスティン・クルック(キャサリン・チャンドラー N.Y市警殺人課刑事) 
ジェイ・ライアン(ヴィンセント・ケラー  超人兵士)
ニーナ・リサンドレロ(テス・ヴァーガス N.Y市警殺人課刑事)
オースティン・ベイシス(J・T・フォーブス 大学教授)
センディル・ラママーシー(ゲイブ・ローウェン 地方検事補)

前回までは~。*ネタバレあり
ケガを負ったヴィンセントは、病院で治療を受け、10年ぶりに生還した兵士として世間に出て行った。
一方、キャサリンは、自分の役目は終わったとし、ヴィンセントと別れる決意をする。

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
戦地で死亡した兵士が、10年ぶりに生還したとして、TVのトークショーに出演するほど、一躍の英雄(ヒーロー)になったヴィンセント。
トリは、嬉しがるが、本人は戸惑いを隠せなかった。
その頃、キャサリンは、彼の事を忘れようと仕事に情熱を向ける決意をする。
そして、FBIから潜入捜査の依頼がくるとすぐさま飛びついた。
ある組織に入ってそのターゲットを探るという事だったが、何故かそこには、ヴィンセントも姿を現すのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
いつの間に、あのうさんくさい骨を持ち帰ったの。ヴィンセント君。(~_~;) 
そして、J.Tと研究。 首かせって・・・。

のちにいろいろ関わってきますが、ここでは内緒にしておきまする。

さて、何しろ、この回は突っ込みところが多いというか、切ないというか。
不本意にも、時の人になってしまったヴィンセント。
 (あのトークショーは、実際にあるのかな?)

どうしても
金持ちの令嬢=トリの策略にはまった感じで賛成出来なかったのだけども。
「私の彼氏は、ヒーローで格好いいでしょ~!!」的に、世間に自慢しまくってる感が・・・。( ̄。 ̄;) 

なので、
キャサリンがやりにくいと思うのも無理ない。

しかし、
ものすごく、ヴィンセントが気の毒に思えたのは自分だけだろうか?
相手(トリ)を思うが為に自分自身を殺してしまう。

世間から隠れていても、出ていても、偽りの自分を演じないといけない。
「嘘ばかりだ!」という一言は、彼本心の本音だろうねえ。

そんな中、

潜入捜査のキャサリンに、ちょっとドギマギ。いつバレるのかとドキドキしっぱなし。
だけど、
小姑のようにいろんな事に口出すゲイブがうざい。
元々は、危険を承知で刑事になったんだし、というかこれが本業だろう!!

いちいち文句言うな~と言いたくなってしまったぞ。

そうそう、パーティーでのヴィンセントは、かっこよかったなあ~。
隅に置けません、モテ男~。(女性がほっとかないタイプ)

それにしても、キャサリン!!
あの海へ飛び込むシーンは寒そうだった。
そして、すべてトイレに流しておりましたが、
詰まるのでは?と思ったのは内緒にしておこうね。(^◇^;) 

コメント (4)
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