マニアの戯言

映画マニアの勝手な映画感想日記

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「ビューティ&ビースト/美女と野獣 シーズン2」 第18話

2016-03-23 07:02:00 | 好きな俳優 ジェイ・ライアン

原題「Beauty and the Beast」 Season2 アメリカにて2014年に放送された作品。

第18話「追いつめられる2人」 (原題「Cat and Mouse」(直訳=ネコとネズミ)」
Season 2 Episode18  2014年6月9日)

 監督 Jeff Renfroe  脚本 Amy Van Curen

出演  
クリスティン・クルック(キャサリン・チャンドラー N.Y市警殺人課刑事) 
ジェイ・ライアン(ヴィンセント・ケラー  超人兵士)
ニーナ・リサンドレロ(テス・ヴァーガス N.Y市警殺人課刑事)
オースティン・ベイシス(J・T・フォーブス 大学教授)
センディル・ラママーシー(ゲイブ・ローウェン 地方検事補)

前回までは~。*ネタバレあり
ウィンザー殺害容疑で逮捕されたヴィンセントは、刑務所で騒ぎを起し脱走した。
それを知ったゲイブは、キャサリンが自分よりも彼を選んだ事もあり、彼の逮捕に執着し監視の目を光らせる。
そんな中キャサリンは、一緒に逃げようというヴィンセントの誘いに同意するも、今は、足手まといになるだけだとし、一時だけ彼だけを逃がした。
だが、その直後、何者かに拉致されてしまうのだった。

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
テスが、J.Tの家に飛び込んできた。キャサリンがいなくなったというのだ。
ヴィンセントと一緒にいれば問題はないが、もし他の誰かに誘拐されたとなれば助け出せるのは彼しかいないとし、どうにか、ヴィンセントと連絡を取って欲しいと言い出す。
一方、キャサリンは、FBIだと名乗る男達に監禁されていた。
彼らは、ヴィンセントに頼みたい事がある為、会わせて欲しいと言い出すのだった

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
シーズン1同様、一度は逃げようとするヴィンセント。
結局は戻ってくるのだけどもさ。
今回は、キャサリンの身を案じてだった。やっぱ側にいたいんだよね。
心配なんだよね。
なのに、
二言目には、「私の事はいいから」と言い張るキャサリン。
何度も耳にする言動だが、今回は、マジでイラっと来た。特に、あの建物の中での階段でのワンシーン。

一緒に逃げようって言ってるのに、時間もないのに、ぶつぶつ、ぶつぶつ言い出す彼女。
一緒に行こうって言ってるんだから、
いい加減、ヴィンセントの言うことを素直に聞けよ~と言いたくなったのだ。

いつでも、
言い出しっぺは、キャサリンなのに、ヴィンセントがやる気になると、なんだかんだ言い出すんだよね~。

そんな彼女の言い分をちゃんと聞くヴィンセントが優しすぎるというか、良い奴すぎるというか。(~_~;) 
優しく聞き入れるのが彼らしいのだけども。

そうそう、
いつも先手というかを取ってたゲイブが、遅れを取ってる図が楽しかった。
テスとJ.Tとの頭脳作戦。
さらに、
キャサリンの渾身のビンタ!
驚くゲイブだったけど、こっちは、ちょっとスカ~とした。
(キャサリン嬢、あの建物の中の格闘よろしく、ぐ~で殴ってもよろしくてよ~ん。)

コートの衿を立てていた、ヴィンセント。
めっちゃその姿がかっこよくって惚れ惚れしましたぞ。

エンディング。

二人の会話が微ましかった~。

キャサリンにキスして、抱きしめる彼は、本当にかっこよすぎです。(^_^)v 

コメント (2)
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