マニアの戯言

映画マニアの勝手な映画感想日記

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「ビューティ&ビースト/美女と野獣 シーズン2」 第7話

2016-03-03 07:05:00 | 好きな俳優 ジェイ・ライアン

原題「Beauty and the Beast」 Season2 アメリカにて2013年に放送された作品。

第7話「招かれざる客」 (原題「Guess Who's Coming to Dinner?(直訳=推測して下さい。その人は夕飯に来ますか?)
Season 2 Episode7  2013年11月18日)

 監督 Jetf Renfrone  脚本 Wendy Straker Hauser

出演  
クリスティン・クルック(キャサリン・チャンドラー N.Y市警殺人課刑事) 
ジェイ・ライアン(ヴィンセント・ケラー  超人兵士)
ニーナ・リサンドレロ(テス・ヴァーガス N.Y市警殺人課刑事)
オースティン・ベイシス(J・T・フォーブス 大学教授)
センディル・ラママーシー(ゲイブ・ローウェン 地方検事補)

前回までは~。*ネタバレあり
ヴィンセントはキャサリン達の目の前で、野獣と化した財界の大物カート・ウィンザーを彼の心臓をえぐり出すという残忍な行為で殺害した。
一方、ウィンザーの娘トイは、父親の変貌と殺害にショックを受けると同時に、自分の中にある、何かに気がつき始め、戸惑うのだった。

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 

男が建物全体に爆弾を仕掛けていた。
一連の作業が終わり報告の連絡を入れる。その相手は、FBI捜査官でキャサリンの父親でもあるレイノルズだった。
その頃、キャサリンはヴィンセントとの甘い一時を過ごしていた。
だが、彼女は、暴走した彼の行為が頭から離れず不安を感じていた。ヴィンセントは、ストレスが原因で暴走してしまったのだと言い訳をするのだが・・・。
そんな時、父親として認めて貰いたいとレイノルズから感謝祭の誘いを受けるキャサリン。だが、彼女はヴィンセントと過ごす事を優先した。
そして、署に行くと、テスからゲイブの推理を聞かされる。
ヴィンセントの最後のターゲットは、彼自身ではないかと。
ちょうどその時、ヴィンセントは司令官から連絡を受けある場所へ来ていたのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
したたか~すぎです、キャサリンパパ~。
利用するだけ利用して、あとはバッサリ切る。ヴィンセントの真面目な一面につけ込んで・・・。そういう人ほど操りやすいからなあ。


そうそう、あの身分を隠してのキャサリン&ヴィンセントの反応が楽しかったよ。
きっと、カノジョの父親に会いに行く、カレシの心情はこんな感じ何だろうなあ~と思ってちょっとほのぼのと見てしまった。
クッキーを詰まらせるとこなんか、めっちゃお茶目だったし、可愛かったよ~ヴィンセント君~。
父親としては、
どんな相手でも(野獣じゃなくても)絶対1回は拒絶するよね。それをどう、好かれるように乗り越えるかだな。
大変だよねえ~、世の彼氏諸君よ~。(爆)

この回の展開を見ながら、またふと思い出した事があった。
大好きだったドラマ「ダーク・エンジェル2」のワンシーン。
同じ境遇の人と一緒にいる方が、今後の自分達には大切ではないかとう事。その為に、恋人同士でも別れる方が健全だと思われる事。基本的には、互いを思いやるからこそなんだけどね。

やっと元通りになりつつあった二人なのになあ~。

そうかあ、今回のヴィンセントのの暴走は、彼女だったんだ~。
偶然とはいえ、また赤毛の女かよ~。(>_<) 

コメント (2)
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