マニアの戯言

映画マニアの勝手な映画感想日記

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「ビューティ&ビースト/美女と野獣 シーズン2」 第17話

2016-03-22 06:27:29 | 好きな俳優 ジェイ・ライアン

原題「Beauty and the Beast」 Season2 アメリカにて2014年に放送された作品。

第17話「明けない夜」 (原題「Beast Is the New Black」(直訳=獣は新しい黒です)」
Season 2 Episode17  2014年6月2日)

  監督 Fred Gerber  脚本 Jennifer Levin

出演  
クリスティン・クルック(キャサリン・チャンドラー N.Y市警殺人課刑事) 
ジェイ・ライアン(ヴィンセント・ケラー  超人兵士)
ニーナ・リサンドレロ(テス・ヴァーガス N.Y市警殺人課刑事)
オースティン・ベイシス(J・T・フォーブス 大学教授)
センディル・ラママーシー(ゲイブ・ローウェン 地方検事補)

前回までは~。*ネタバレあり
キャサリンは、ゲイブよりもヴィンセントを選んだ。
キャサリンから別れを告げられた彼は、何が何でも野獣(ヴィンセント)から君を守ると言い放つ。
その後、ヴィンセントと共に、互いの愛を確認するキャサリンの元へ、警察が乗り込んで来た。彼がウィンザー殺害の容疑者だというのだが。

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
警察に連行されていくヴィンセント。キャサリンは、パジャマのまま右往左往するばかり。
実は、逮捕時にDNA検査を受ける為それだけは、避けたかったのだ。
なんとか連行先の97分署までは追いついたが、バッヂを持ってない彼女がいくら刑事だと訴えても、受け付けの警察官は、疑りの目を向けるばかり。
一方、逮捕されたヴィンセントは、採血される事に焦りを感じ、興奮し始める。
なんとか野獣と化しようとする自分自身をなだめようとして・・・。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
その興奮を静める為に、彼が考えた事。それは、キャサリンの事!!
そんなに、彼女を想ってるなんて~(>_<)
と、じ~んと来てると、何気にキャサリン本人登場!!
早い!!
とはいえ、
他人様の洋服ってそう簡単に自分のサイズとジャストフィットするもんじゃないと思えるのは自分だけか?
(特に、キャサリンは、小柄なんだけども・・・)

さて、
そんなマニアック目線の突っ込みはともかく、あの刑務所での会話はさらにじ~ん。(>_<)
「俺は待てる」
ヴィンセントは、操られていたとはいえ、人殺しだった訳で、優しい彼は、どこかで罪を償うべきだと思っていたんだと思う。
そして、
こんな事に愛する人巻き込んでしまって、これ以上彼女の人生をかき回したくないと思ったから、罪を被る事にした。

なのに、
キャサリン嬢は、そんな彼の気持ちはそっちのけ~で、証言台に立って訴えるわ!
と言い放つ始末。(^_^;)\(・_・) オイオイ 
少しは、彼の気持ちを汲めよ~と思ったのは、ヴィンセントびいきだからかな。

そうそう、
あのバスタブシャワーシーンは素敵だった~。
 
想い出の曲だ~と狭い中、じゃれ合う2人が可愛くもあり微笑ましくもあって・・・。

別れが切ないね~なんて思ってるのも束の間!
うわ!どうなるんだ~(@_@)  

コメント (2)
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