マニアの戯言

映画マニアの勝手な映画感想日記

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「ビューティ&ビースト/美女と野獣 シーズン2」 第8話

2016-03-04 07:05:00 | 好きな俳優 ジェイ・ライアン

原題「Beauty and the Beast」 Season2 アメリカにて2013年に放送された作品。

第8話「譲れない一線」 (原題「Man or Beast?(直訳=人か野獣か?)」
Season 2 Episode8  2013年11月25日)

  監督 Stuart Gillard  脚本 John.A.Horris

出演  
クリスティン・クルック(キャサリン・チャンドラー N.Y市警殺人課刑事) 
ジェイ・ライアン(ヴィンセント・ケラー  超人兵士)
ニーナ・リサンドレロ(テス・ヴァーガス N.Y市警殺人課刑事)
オースティン・ベイシス(J・T・フォーブス 大学教授)
センディル・ラママーシー(ゲイブ・ローウェン 地方検事補)

前回までは~。*ネタバレあり
キャサリンから野獣に関する事件の経緯を教えてもらい、娘の頼みだからとヴィンセントの司令官を探ってみると約束したレイノルズ。
テスとJ.Tが司令官の声の分析をした結果、近くに教会の鐘の音が聞こえていたことに気がついた。
その知らせをレイノルズの家で聞いたキャサリンとゲイブの耳にも、同じく教会の鐘の音が聞こえて来るのだった。

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
レイノルズの指示を受け、トリを訪ねたヴィンセントは、その部屋に爆弾が仕掛けられている事に気がついた。
とっさに、トリの野獣としての能力を引き出し、なんとか爆発を逃れる二人だった。
キャサリンは、トリのペントハウスで爆発が起きたと聞きつけ急行する。
二人の姿が見えない事に不安を隠しきれないキャサリン。ゲイブは、彼女の気持ちを気遣い一旦家に帰らせた。
すると、そこに、ヴィンセントとトイがいた。無事だった事を喜ぶキャサリンだったが、ヴィンセントは、自分の命が狙われた事に腹を立て、レイノルズを殺すと言い放つのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
嘘だろう~!そんな~!
とエンディングの話は後にして・・・。

そりゃ~復讐を誓うよね、ヴィンセント。
記憶を消され、洗脳され、都合のいいように利用されたあげく、命まで奪おうとしたんだもの。
物じゃないんだから。

あらまあ~トリちゃんも野獣ちゃんな訳ですか?
二人が共鳴して力が倍増する!?
いいんだか、悪いんだか。
というか、なんか、ヴィンセント的には、妹が出来ちゃったよ~みたいな感覚に見えるのですけども・・・。(^◇^;) 
それは、都合よく見過ぎですかね。(~_~;)

そうそう、
したたかパパを騙そうとする、したたか娘?を演じるキャサリンが可愛かったわ~。
あの抱きついた時の一瞬の表情は、ナイスだったよ。

だけどラスト。
泣きながらのシーンは、じ~んと来てしまった。
そうするしかなかったキャサリン。願いを込めて~だったんだよね。
荒療治だったけど、彼が気がついてくれる事を願うよ~。

とにかく、
前シリーズでの同じようなシーンで、ハラハラドキドキしたのに、あっさり展開だったので
今回もそんな淡い期待を抱いているのですが、甘い考えだったかも?(意味深) 

コメント (4)
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