Children of a Lesser God 1986年 アメリカ作品
監督 ランダ・ヘインズ
原作 マーク・メドフ 「小さき神の子ら」
出演 ウィリアム・ハート マーリー・マトリン パイパー・ローリー
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
小さな港街にきた教師のジェームズ・リーズは、ろうあの学校に赴任した。
ある日、食堂で働いているサラ・ノーマンを見掛け興味を抱いた。彼女の話している手話が面白かったのだ。
何かと彼女に話しかけるジェームズだったが、サラは殆ど気にとめない様子。
そこで、ジェームズは、彼の母親に会いに行き、彼女の経緯を聞いた。
そして、再び彼女に話しかけると、サラは、彼が、同情や興味本位で聞いているのだと思い、姉が自分を利用し、男友達に体を与えていたと告白した。
ジェームズは、ショックを受けるも、彼女を本気で愛しているのだと自覚し、告白する。
サラもその愛に答え、同棲も始めた。
しかし、彼が、彼の中の理想の女性に自分を仕立て上げようとしていると気がつき、腹を立てたサラは家を出て行ってしまうのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
今年の3月にウィリアム・ハートの悲報を聞き、今年のアカデミー作品の「コーダ あいのうた」に、マーリー・マトリンが出演していると聞いて、再観賞した作品。
初見は何で鑑賞したのか覚えていないが、きっとレンタルだったんだと思う。その頃は映画雑誌に掲載される作品で、特にアカデミー受賞作品は、出来るだけ鑑賞していたから。
ラブストーリーもさることながら、ウィリアム・ハートが演じるジェームズの、サラを見つめる眼差しがすっごく素敵に見えたのだと思う。
そして、そのサラ=マーリー・マトリンが演じる彼女が、自分をしっかり持った素敵な女性に見えたのだと思う。
なので、好きな作品という印象がず~と自分の中に残っていた。
その割には、何回も鑑賞はしてないのだけど。(~_~;)
今観ても、互いを尊重する愛し方が気に入った。そして、しゃべれない彼女が必死に声を出すシーンも切なくて好きになった。
有名なのはプールのシーン。
記憶にも少しは残っていたし、今観ても、綺麗な演出シーンなんだよね。
当時の2人は役のまんま同棲していたと記憶している。さらに、彼女が本当に声が出せなかったと聞いて驚いた事も思い出した。
そして、彼女は、この作品だけだと思い込んでいたので、今年になってあれから女優さんを続けていた事に感激したのだ。
なので、早くアカデミー作品も観たい。
フランス映画の「エール!」は鑑賞済み。
なので、早くアメリカ版と比べて観たいなあ。大人になった彼女にも再会したいからね。
掲載映画インデックス
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は
「ハート・ブルー(1991)」 2006.5.10 カテゴリ:パトリック・スウェイジ
「ハーモニー(1996)」 2007.7.19
「バスケットボール・ダイアリーズ(1995)」 2007.9.26(マーク・ウォールバーグ)
「パウダー(1995)」 2006.5.7
「バックドラフト(1991)」 2006.4.18 カテゴリ:カート・ラッセル
「バックラッシュ」(1995) 2011.5.31(ロバート・ダウニー・Jr)
「パパと呼ばれて大迷惑!?(1993)」 2006.7.19 カテゴリ:パトリック・スウェイジ
「バニラ・フォグ(1999)」 2006.5.7
「ハムナプトラ 失われた砂漠の都(1999)」 2006.5.8
「ハリソン・フォード 逃亡者(1993)」 2022.12.20 カテゴリ:ハリソン・フォード
「ハンター(1980)」 2006.5.1 カテゴリ:スティーヴ・マックィーン
ひ
「美女と野獣(アニメ)(1991)」 2015.7.6
「ビッグ・イージー(1986)」 2007.12.25 カテゴリ:デニス・クエイド
「ビッグ・ヒット(1998)」 2007.9.21(マーク・ウォールバーグ)
「ビッグムービー(1999)」 2012.3.21(ロバート・ダウニー・Jr)
「光る眼(1995)」 2007.6.28
「人質(1999)」 2007.4.13 (エイドリアン・ブロディ)
ふ
「ファミリー・ゲーム/双子の天使(1998)」 2007.12.21 カテゴリ:デニス・クエイド
「フィフス・エレメント(1997)」 2021.6.30
「フィラデルフィア(1993)」 2004.4.27 カテゴリ:アントニオ・バンデラス
「フォー・ルームス(1995)」 2006.4.27 カテゴリ:アントニオ・バンデラス
「復讐は我が胸に(1989)」 2006.5.1 カテゴリ:パトリック・スウェイジ
「ブギー・ナイツ(1997)」 2007.6.21(マーク・ウォールバーグ)
「普通じゃない(1997)」 2006.4.30(ユアン・マクレガー)
「フットルース(1984)」 2012.10.3
「不法侵入(1992)」 2006.4.26 カテゴリ:カート・ラッセル
「ブラック and ホワイト(1999)」 2012.3.14 (ロバート・ダウニー・Jr)
「ブラック・ドック(1998)」 2006.7.21 カテゴリ:パトリック・スウェイジ
「フラッシュダンス(1983)」 2012.10.4
「フラットライナーズ(1990)」 2019.12.20
「フランティック(1988)」 2006.8.9 カテゴリ:ハリソン・フォード
「プリシラ(1996)」 2022.6.17
「フリージャック(1992)」 2022.6.21
「プリティ・イン・ピンク/恋人たちの街角(1986)」 2016.4.5 (アンドリュー・マッカーシー)
「プリティー・ウーマン ディレクターズカット版(1990)」 2012.5.1 (リチャード・ギア)
「ブルース・ブラザーズ(1980)」 2006.5.3
「ブルース・ブラザーズ 2000(1998)」 2006.5.7
「ブレイド(1998)」 2006.5.8
「ブレードランナー 最終版(1992)」 2006.8.10 カテゴリ:ハリソン・フォード
「ブレイブハート(1995)」 2007.10.17
「ブレーキ・ダウン(1997)」 2006.5.25 カテゴリ:カート・ラッセル
「プレシディオの男たち(1988)」 2007.11.28(マーク・ハーモン)
「ブレスレス(1983)」 20201.21 (リチャード・ギア)
「フレッシュ・アンド・ボーン 渇いた愛のゆくえ(1993)」 2007.12.26 カテゴリ:デニス・クエイド
「フロム・ダスク・ティル・ドーン(1995)」 2008.5.13
ほ
「ボイスレター(1998)」 2006.7.22 カテゴリ:パトリック・スウェイジ
「ボディ・ショット(1999)」 2006.5.7
Freejack 1992年 アメリカ作品
監督 ジョフ・マーフィ
出演 エミリオ・エステヴェス アンソニー・ホプキンス ミック・ジャガー レネ・ルッソ
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
カーレーサーのアレックスは、レースの日に、恋人のジュリーに起こされた。今日は大事なレースで負ける訳にはいかないのだ。
そして、レースが始まりカーブを曲がった瞬間、運転を謝った彼は宙を舞い壁に激突してしまった。
しかし、気がつくと見知らぬ別の場所で寝かされていた。訳も分からず、なんだかおかしい。彼はその場を逃げ出しジュリーを探しに彼女の家へと急いだ。
だが、そこに住んでいたのは見知らぬ人だった。その住民から「フリージャック」と言われ追い払われてしまった、アレックス。
困った彼は教会に行くも、実は、今が、2009年だと分かる。あの事故から18年の年月が流れていたのだ。
いったい、自分の身に何が起ったというのだろうか?
勝手な感想(自分の思い込み多々)
先日、トップガンの最新作を鑑賞したので、むか~し鑑賞して、最近改めて再観賞した作品の特集と参ります。
そして、最終日には、最新作の感想といきます。
まずは、この懐かしい1本から。
手元には、パンフレットとサントラがあるので、きっと公開した当時に映画館で鑑賞したと思うのだが、そのこともまるっきり覚えていなかったのだ。
内容もとんと思い出せず、再観賞しても、どこで、感激しサントラの購入にいたったのかも分からなかった。
きっと、ラストのオチが当時の自分は好きだったんだと思うのだけども。(@_@)
それとも、チャーリー・シーン(当時は好きだった)の兄、エミリオ・エステヴェスも好きだったのかもなあ。(^◇^;)
当時の話題は、ミュージシャンのミックジャガーが出演していたことだと思う。時折、有名ミュージシャンがこの時代、映画に出演していたんだよね。
ブームだったのかな?
最近の作品でいうと、マシュー君が出演していた、「セルフレス/覚醒した記憶」に近いかも。気になる方は、鑑賞してみて~。
SFは、当時のSF作品の雰囲気そのままなので、その点はあまり期待しない方がよいかもね。
The Fifth Element 1997年 フランス・アメリカ作品
監督 リュック・ベッソン
出演 ブルース・ウィリス ミラ・ジョヴォヴィッチ ゲイリー・オールドマン イアン・ホルム クリス・タッカー ルーク・ペリー
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
1914年.ナイルの地下神殿に来た考古学者が壁の文字を解読していた。側に神父がくると、彼は解読の様子を伺っていた。
そこへ宇宙船がやってきて宇宙人が大切な石を持ち帰ってしまう。300年後にこの地に襲う「悪」が現れた時には、自分達も来ると告げて。
そして、300年後。
コーベン・ダラスのタクシーに赤毛の少女が落ちてきた。その後、何故か警察に追われる彼。
彼女は言葉が分からないらしく、やっと聞き出した言葉は、「コーネリアス神父」だった。コーベンは、神父に彼女を会わせると、神父は彼女こそ第5のエレメントだとし、地球を襲う「悪」から助けてくれる人物だと言い出す。
元特殊部隊だったコーベンは、彼女を守りながら地球も守ろうとするのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
これも公開されてから何度もTV放映されてるのに、1度も鑑賞してこなかった作品。
監督がベッソンだったから、気にはなっていたのですが、何故かスルーしていた。
このとき、特別な言葉をリールーが話すのだが、今でも話せるとインタビューで答えていたミラ。当時の夫ベッソンと考えたのだとか。
それでは、注目のミラ嬢はと言いますと。謎の少女、リールーでした。
モデル体型の彼女の体をこれでもかと見せるあの衣装とは言いがたい、服装。ミイラのセクシー版?とも思えてしまったのだけども。
純なリールーがWAR(戦争)を学ぶシーンはちょっとシュールだったなあ。
懐かしい90年代のSF。
カクカク動く宇宙人が今では愛らしいく面白いわ~。
何気に悪役は再びのゲイリー。良い味だしてました~。変な髪型だったけど。
不死身の男のウィルスは、ここでも不死身な男でした。タクシー運ちゃんのコーベン。特殊部隊って納得でした。
SFでありながら、ラストは冒険活劇みたいな、石の謎解きは楽しかったよ。
そうそう、クリス・タッカーも久々でした。
まあ、めちゃくちゃうるさいキャラだったけどね。
Restoration 1995年 アメリカ・イギリス作品
監督 マイケル・ホフマン
出演 ロバート・ダウニーJr サム・ニール メグ・ライアン デヴィッド・シューリス ポリー・ウォーカー ヒュー・グランド イアン・マッケラン
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
クロムウェルの清教徒革命が111年で崩壊。1660年、チャールズ2世が王位に就いた。科学や芸術が花開いたこの時代。
一方、疫病も流行っていた。
そんな時に生きた1人の男の人生。
ロンドンの王位大学病院で医学生のメリベルは今日も患者の命と向き合っていた。だが、彼の楽しみは女遊び。
ある日、心臓が丸見えのまま生きている男の患者が現れ、誰も触ろうとしない心臓に好奇心から触ったメリベルは、王室に呼ばれることに。そこで、王の愛犬を救うように命じられた。
なんとか治療をして犬を助けたメルベルはそのまま犬の世話係として王室に勤めることとなった。
女遊びも続ける中、王の愛人の偽りの夫になってくれと言われ夫になったメルベル。
しかし、彼はその女性を愛してしまい王からは裏切り者だとし王室から追放されてしまうのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
今週は、先日(4日)にお誕生日を迎え新作「ドクター・ドリトル」の公開が未定となってしまった、ダウニー・Jrの出演作品を紹介していきます。
彼には珍しというか、こんな作品に出演していたとはビックリ!の時代もの。
俳優陣も豪華なんですが・・・。(~_~;)
いきなり心臓丸出しの患者が出てきて、犬の治療?
調子に乗ると・・・。
それでは、主役の医師メリベルを演じた、ダウニー・Jrはと言いますと。
おんなったらしのちゃらんぽらんな野郎だったのに、医学に目覚め真面目に生きていくって姿は、彼の定番というかお似合いの役柄というか、彼らしいというか。
ビシと決めるときは決めるんだよね。
格好いいし。
時代物の衣装も似合ってましたが、髪型が~。あのカツラはなんなん?貴族とかの流行だったんかな~。
似合ってたような、ないような。(個人的には好きじゃないけど)
メグは可愛らしかったけど、やっぱり執事さんだよね。こういう王族には個性的な執事さんはつきもの。
相変わらず、いい味出してました~マッケラン氏。
むっちゃちょい役にグラント。
王様はニールだし。
イギリスが舞台なのに、英語圏の人物ばっかだったわけね。(^◇^;)
First Knight 1995年 アメリカ作品
監督 ジュリー・ザッカー
出演 ショーン・コネリー リチャード・ギア ジュリアン・オーモンド ベン・クロス リーアム・カニンガム
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
長い戦いが終わりキャメロット王国のアーサー王は妃をめとる事になった。だが平和な日々は続かなかった。第1家来のマラガン公が反逆をおこしたからだ。
逆賊マラガンとアーサー王との一派で国が分かれてしまうのだった。
そんな中、どちらにも属さず放浪のランスローは剣の腕一本で金を稼ぎ旅を続けていた。
ある日、アーサー王との婚姻を決意したグィネヴィア王女はキャメロットへ向かう途中マラガン軍に襲われてしまう。それを助けたのが偶然通り掛かったランスローだった。
彼は王女に一目惚れしそのままキャメロット王国まで一緒に行く事に。
そして、国に着くとランスローは円卓の第1騎士に指名されるのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
彼には珍しい時代物。そういえば、公開当時かなり話題になったような?ショーン・コネリーとの共演もあったからだけど。
その割には・・・。( ̄。 ̄;)
何度か映画の題材になっている円卓の騎士。
何作か観賞しているのだが、基本的なことが全く理解出来てないのだ。歴史にうといもあるけども、視点が違う作品ばかり観賞するからかな?(^◇^;)
これもそうで、騎士のランスローから見たということになっているのだとか。
一度、見た作品の時系列とかまとめてみようかな?(関連の本を読めばいいのか!)
歴史にうとい自慢はともかく、
それでは、目的のギア氏はと言いますと。放浪の騎士、ランスローだった。
時代ものの衣装も似合っていたし、剣さばきもアクションも格好良かった。
相変わらず、恋に落ちた色男だったし。
ネタバレになってしまうが、若き女性が禁断の恋に落ちるのは一種のパターンなので、その点は可も無く不可も無くという感じかな。
なので、
その割には・・・。( ̄。 ̄;)
しかし、2大スターの共演はお宝だな。(^_^)v
Final Analysis 1992年 アメリカ作品
監督 フィル・ジョアノー
制作総指揮 リチャード・ギア
出演 リチャード・ギア キム・ベイシンガー ユマ・サーマン エリック・ロバーツ
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
いつも見る夢の話をするダイアナ。精神科医のアイザックは彼女の精神の中に過去の家族の何かが関わっているのではないかと分析していた。
そして、ダイアナの姉ヘザーに会い彼女から話を聞くことによりその分析が間違っていなかったと確信する。それと同時にヘザーに惹かれるアイザックだった。
ヘザー自身にも精神的な問題があった。夫の束縛に悩んでいたのだ。その夫は有名なギャング。
そんなある日。
夫殺しの罪でヘザーが逮捕される。アイザックは酪酎症を証言しヘザーは無罪を勝ち取り病院へ入院した。だが、それはヘザーの罠だった。
アイザックは真相を知り彼女を病院から出させないようにする。
だが、逆にアイザックが真犯人として疑りが掛かってしまうのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
巻き込まれ型の物語。巻き込まれたというか、知らないうちに自ら飛び込んだというか。(^◇^;)
同じような内容だと「真実の行方」(未掲載)がある。好んで出演してる訳ではないと思うけどね。
いや~いきなり出会ってベッドインですよ。色男とはいえこれこれ~と思っていたらの展開でした。
そんなに魅力的な女性だったかな?ヘザー=キム・ベイシンガー。「ナインハーフ」のイメージからか?
ビックリしたのが、ユマ・サーマン。この時から活躍してたんだ~と。
もっとビックリしたのが、ジュリア・ロバーツの兄がいたこと。他の作品で見た事あると思ったんだが、気のせいだったかな?
それでは、目的のギア氏はと言いますと。精神科医のアイザックでした。
騙されやすいというか本人の言うことを信じすぎると言いますか。精神科医は、相手の意見を聞かなくちゃいけないのは分かるのだけども・・・。
それにしても、あのごまかし方は見事でした。
何を?と思った方は是非観賞を。
ギア氏って女性絡みのなんちゃらに巻き込まれる役も多いよねぇ。( ̄。 ̄;)
Breathless 1983年 アメリカ作品
監督 ジム・マクブライド
出演 リチャード・ギア ヴァレリー・カプリスキー アート・メトラーノ ジョン・P・ライアン
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
盗んだ車を乗り回しているジェシー。
だが途中で警官に追われ車の中に偶然あった銃で警官を撃ってしまう。今彼は女子大生のフランス人モニカに夢中で勝手に彼女のマンションへ行き勝手に入り勝手に待っている始末。
そのモニカは大学教授と付合いながらもジェシーの強引までの愛情に引かれていた。そして、ジェシーに撃たれた警官が死亡したことによりジェシーこと、ジャック・バーンズは指名手配され街中の警官に追われることになってしまった。
だが、そんな時でもジェシーは大金を手に入れモニカとメキシコに行く夢を諦めなかった。
モニカは彼への愛を疑問に思いながらも一緒に行動してしまうのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
リチャード・ギアが久しぶりにTVドラマに出演したということで、今週は彼の出演作を紹介しようと思う。
まずは、この作品から。
1959年のフランス映画「勝手にしやがれ」をジム・マクブライド監督版として制作されたらしい。
今で言うリメイク?かな。
アラン・ドロンと並ぶ人気俳優ジャン=ポール・ベルモンドの主演作品。未だに見てないので、そろそろオリジナルを観賞しようかな?
とはいえ、よくある昔の恋愛物語。
80年代のギア氏はこんな若造の役が続いたらしい。
内容は意外とチープだったんだよねえ。( ̄。 ̄;)
それでは、ジェシーを演じたギア氏はと言いますと。
がっちりした格好いい体型でした。当時のセックス・シンボル(今は死語か?この言葉が)と言われただけあります。
が、どうしようもない野郎で運良く捕まらないってのもなあ~。(^◇^;)
歌って踊って上手かったなあ~。
それにしても、彼女との歳の差が気になったのは自分だけかな?
ラストは思ったよりも違って、え?で終わってしまう。その時代だからと言われるとそうかな~とも思えてしまうけども。
なので、益々オリジナルが気になった。
早めにオリジナルを見てみよっと。
Flatliners 1990年 アメリカ作品
監督 ジョエル・シューマカー
出演 キーファー・サザーランド ジュリア・ロバーツ ケヴィン・ベーコン ウィリアム・ボールドウィン オリヴァー・プラット
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
医学生のネルソンは友人達に声をかけていた。ある計画を実行しようというのだ。それは臨死体験。人工的に数分心臓を止め、その後蘇生させるのだ。
声をかけられたレイチェル、ジョー、ランディ、デイヴィッド達は最初は彼の計画を無謀だと反対するが、半ば強引に付き合わされる事になってしまう。
そして、計画通り薬を注入し、心電図がフラットラインになってからの1分後。蘇生を始め見事に生還したネルソン。
次は自分がしたいと次回はジョーになるが、その時からネルソンには幻想に悩まされ始めていた。ジョーも成功するが、デヴィッドの時は、ネルソンだけ遅れてきてしまう。
それでも成功するが、生還したデイヴィッドはレイチェルには実験を思い止まらせようとするのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
単純に臨死体験ってどんな?という単純な理由で始めた実験。
しかし、それには副作用があったという、お話。
死ぬ時は自分の人生が走馬灯のように見えるとも言われている(?)ので、未来が見えるのではなく過去が見えるということは間違いないらしい。でも、過去は過去でも自分にとって後ろめたい過去。
それが、この実験の副作用ということのようだ。
その過去は何かとは言わないが、若い彼らの過去といえば幼い時しかない訳で・・・。(^◇^;)
最初はホラー映画の分類に入ってたと思うのだ。レンタルの棚にも。なので、避けて通っていた。サイコ・スリラーの分類になるのだというが。(^◇^;)
意を決して観賞したら、ホラーではないけどサイコ・スリラーなのかな?(@_@)
後に不死身のキーファーが(海ドラ「24」の役柄の事)繊細に悩むのが懐かしい。この時は壊れそうな感じの青年役が多かったんだよなあ。
リメイクでこの彼の役がそのまま医師になったという設定で主人公達と関わってくれたら、よかったのに~と思ったのだ。
せっかく、キーファーだったんだから。
まあ、大学に内緒だから無理だけど。
格好良かったのが、ベーコンの演じたデイヴィッド。リメイクだとルナが演じたレイみたいな存在。
冷静に対処していたし、自分の幻想を冷静に分析して解決法も思いついていたから。
紅一点的なロバーツもよかったけど、ボールドウィンのモテ男役がむちゃくちゃ懐かしかった。この1年後に「バックドラフト」だからね。
今も活躍している俳優陣が殆どなので、もしよかったらリメイク同様オリジナルも観賞して欲しい。
リメイクよりも単純なのがオリジナルだから、リメイクを見た後だと物足りないかもしれないけどね。(~_~;)
The Dead Pool 1988年 アメリカ映画
監督 バディ・ヴァン・ホーン
主演 クリント・イーストウッド パトリシア・クラークソン エヴァン・C・キム リーアム・ニーソン ジム・キャリー
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
冷凍室で撮影している監督のピーターとロック歌手のジョニー。だが思ったような映像が出来ずイラつくピーター。
ジョニーはちょうどクスリが切れた為に自分の車で1本打った。
しかし、その後、死亡する。
事件の担当となったキャラハンだったが、大物を刑務所へ入れた為にその関係者に命を狙われてしまう。
護衛もかねて新しい相棒アル・クアンが彼と行動する。だが、キャラハンは、逆にアルに大けがをするかもしれないからと防弾チョッキの着用を勧めるのだった。
ロック歌手の死体発見現場へ来たキャラハン。悲しむ女性にしつこくTVカメラを向けるレポーターを見て止めに入った。
レポーターのサマンサはキャラハンにカメラを壊されたとして、後日、署に乗り込んでくるのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
シリーズ第5弾。最終ということのようだ。
ここまでくると、パターンの脱出に図った感じ。だって、相棒が・・・。(~_~;)
猟奇殺人的な感じはまんまでした。
偶然とはいえ、リーアムに会えたのは無茶お得。
ということで、リーアム・ニーソンの役を少し紹介します。
ピーターという監督の役。
長髪で少し後ろに髪を束ねておりました。若いわ~。売り出しの頃かな?
そして、同じく若かりしのジム・キャリー。
すぐに死んでしまう、ロック歌手のジョニー役でしたが、はっきり彼だと分かったのでした。
映画「マスク」(未観賞)の前の作品なのでこれまた売れ出す前かな?
さて、本題へ。
ハリーってどんなに銃撃を受けても彼は1発で仕留めるんだよね。
マグナムも格好いいけど、そこんところがいいんだよねえ。(どこのところ?)
彼の最新作は「運び屋」
気が向いたらレンタルしてみようかな~。
Sudden Impact 1983年 アメリカ映画
監督 クリント・イーストウッド
主演 クリント・イーストウッド ソンドラ・ロック パット・ヒングル ブラッドフォード・ディルマン
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
海の見える丘に車を止め中で男女が抱き合い始める。しかし、女性は銃を取りだし男性の股間を打ち抜き、そのまま逃走する。
一方、ハリーは裁判所で、判事から捜査で違法があったために被告人は不起訴になってしまったと言われてしまう。
その後、行きつけの店でコーヒーを頼むと、店員の出したコーヒーから、店の異変に気がつき、裏口から強盗犯を逮捕してしまう彼だった。
ハリーは、股間を撃たれた男性の殺人事件を担当するも、上司から休暇を取るよう命じられ、その捜査もかねて、サンフランシスコからサンポーロへいくことなった。ハリーはそこで、ジェニファーという女性と出会う。
彼女を気にかけながらも、ハリーは被害者の故郷がこの地だということで過去に何があったのか調べ始めるのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
シリーズ第4弾にして、監督兼主役のこの作品。
女っ気がないかと思ったら、以外とモテ男のハリーでした。
というか、
イーストウッドって女性を追いかけるタイプでもないが、女性がほっとかないタイプでもないのに、以外とモテ男の役が多いのだ。
前回、女性の相棒に何気に優しかったように、今回もジェニファーに優しい彼。
オチはまさしくだった。
だから良いのかもしれない。(何が?)
相も変わらず、厄介事に巻き込まれるハリーと気の毒な相棒。
パターンとはいえ、相棒は毎回ドキドキしてしまう。どこで、そうなっってしまうのかな?と。(^◇^;)
そうそう、オープニングのあのカフェのシーン。
行きつけで凄い刑事さんということを分かっているとはいえ、凄い機転のきく店員さん。
それに気がつく、ハリーも凄いけど、あのマグナムも格好いいねえ~。
地元でのはじかれ者は地方でもはじかれる。
敵が多いけど、まあ、そこがハリーらしいから好きだなあ。
掲載映画インデックス
(括弧の中は公開された年。80年代の作品は画像付き)
*掲載されている映画の題名に記されている日付で記事を探してください。
(括弧の名前の俳優は、カテゴリ:気になる&注目したい俳優に掲載されています。参照して記事を探して見て下さい。)
ま
「マイアミ・ラブソディー(1995)」 2010.6.15 カテゴリ:アントニオ・バンデラス
「マイ スウィート ガイズ(1999)」 2006.4.27 カテゴリ:アントニオ・バンデラス
「マイティ・ジョー(1998)」2018.11.7
「マイ・ハート、マイ・ライフ(1999)」 2010.4.22 カテゴリ:デニス・クエイド
「マスク・オブ・ゾロ(1998)」 2006.4.27 カテゴリ:アントニオ・バンデラス
「マトリックス 3部作(1998・2003)」 2006.5.8
「マネキン(1987)」 2006.4.24 (アンドリュー・マッカーシー)
「マンボ・キングス わが心のマリア(1994)」 2007.2.23 カテゴリ:アントニオ・バンデラス
み
「ミッション:インポッシブル(1996)」 2006.5.7
め
「メッセージ・イン・ア・ボトル(1999)」 2016.5.3
「メン・アット・ワーク(1990)」 2006.12.22
「メン・イン・ブラック(1997)」 2006.5.8
も
「モンスキート・コースト(1996)」 2006.8.8 カテゴリ:ハリソン・フォード
Mighty Joe Young 1998年 アメリカ作品
監督 ロン・アンダーウッド
出演 シャーリーズ・セロン ビル・パクストン レイド・セルベッジア ピーター・フォース
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
ゴリラの生態を研究しているヤング博士は、幼い娘ジルが、大人のゴリラに近づく事を止めた。
ジルは、そのゴリラをジョーと呼んでいた。しかし、ジョーは産まれたばかりのはずでそんなに大きいわけがない。それでもと思い博士が調べるとジョーで間違いなかった。成長の早さに驚く博士。
だがそんな時、森が騒がしくなる。密猟者がゴリラを狙ってきたのだ。食い止めようした博士は殺され、ジョーの母親も殺されてしまう。
それから数年後。
動物学者のグレッグは、密猟者の案内で巨大ゴリラと出会うが、意識を失い確信が持てなかった。だが、診療所を出た時、ある女性を見かけ確信する。
何故なら巨大ゴリラをなだめ自分を助けてくれたのは彼女だったからだ。
ジルは、グレッグが覚えていた事に戸惑うも、ジョーを安全な場所へ保護したいという提案に心を動かされるのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
ロケ地、クアロア・ランチの第2弾は、懐かしのこの作品。
当時、公開されたのは知っていたが、元来キング・コングには興味がなく、古典のキング・コングも未観賞なのでスルーした作品だった。
そのヒロインが、セロン嬢だったとは!(@_@)
当時の流行だったのか、島から連れ出し大都会を歩かせるという演出は、ジュラシック・パークにも思えて懐かしく感じた。
それに、わかりやすい悪役にわかりやすい展開で、ラストもハッピーエンドで妙にほのぼのした。
提供がディズニーだったのもあるだろうけども。
それでは、ロケ地はどこに使われていたかというと、巨大ゴリラ、ジョーが生息している森、映画の中ではアフリカの奥地みたいに描かれていた。
あの独特の山並みが分かれば、一目瞭然。
ハワイなのに、アフリカねえ~。とは思いましたが、そこが映画の妙技ですぞ。(^_^)v
日本のゴジラ同様、キング・コングも何度も映画化される題材らしく、最新の作品もあったので、明日はその作品を紹介することに。
というか、
観光した時ロケ地にそのまま、置きっぱなしのセットがあったので、気になってしまったから、きっとあの作品だと思うので・・・。(~_~;)
Alien Resurrection 1997年 アメリカ作品
監督 ジャン=ピエール・ジェネ
出演 シガニー・ウィヴァー ウィノナ・ライダー ロン・パールマン リーランド・オーサー
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
USM(連合軍)医療研究用宇宙船オリガ号。乗組員軍籍者42名。研究員7名。
そして、カプセルの中にもう1人の人間。成長するとそのカプセルの人間はリプリーそっくりになっていた。彼女の胸から、エイリアンの幼虫を捕りだした研究員達。
そのまま彼女を眠らせておこうとすると、目覚めた彼女は抵抗した。
リプリーが刑務所で自殺してから200年。
研究を重ねやっとリプリーの残した血痕から作りだしたクローンからニュークイーンとなる幼虫を取り出した研究員達。
一方、船外では民間の貨物輸送船ベティ号が故障箇所の修理をかねて接近していた。
パレス将軍の好意からオリガ号に入れてもらったベティ号。
その乗組員の1人コールは、リプリーの姿を見ると彼女の寝込みを襲おうとする。しかし、胸の手術後を見てショックを隠しきれなかった。
そんな時、艦内が緊急事態になる。飼育していたエイリアン達が逃げ出したのだ。
リプリーは、彼らを感じながらもコール達と共に艦内を逃げ回る。
そして、自分に刻まれている8の入墨の事実を知るのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
前回死んだのに、新作の出演にシガニー・ウィヴァー が決定と知って当時嘘だろ~と思った事を未だに思い出すのだが。そして、設定がクローンだと聞いておいおいそれってなんでもありになるじゃんか~と思った事も思いだした。
本当にここまで来たら、惰性だった。
シリーズもしかりで、見始めたら最後まで。
まあ、シリーズのそのルールはかなり守られてないのもあるのだけども。(~_~;)
いや~今回もある意味気持ち悪いの連続だった。
なにせ、クイーンが子宮で子供を産んでしまう事に驚いた!
卵で産んでたんだから子宮もないだろうに、それに、卵より産むのが苦しいんじゃね~の?と思ってしまったのだ。
そして、産まれたニューボーン。
この中途半端な外見はなんだよ。気持ちワルすぎるわ。リプリーを母と思うのはいいけども、オマエはなんだと思っているんだ?
エイリアンをぶっ殺すのだから、そっちじゃないって自覚があるってことなんだろうなあ。
とにかく、鏡をみろよと言いたくなったのだった。
それに、あの実験カプセルのもろもろ。理科室を思い出す標本達。
あの姿のまま生かしておいてどうするきだったんだろうと研究者の考えの怖さを感じた。
リプリーが殺してくれて気の毒だけど、よかったんじゃね~のと思ってしまった。
まだ巣にされるほうが幸せだったんじゃ~と思うのは自分だけか。
それに、泳ぐ姿・・・。もう限界です。(~_~;)
回を追うごとに良い奴なっていく、アンドロイド。その設定、分からないわけではないけども。
ここまでの作品の中で一番の駄作だと個人的には思う。またこれで「アメリ」を見ないことだろう。(同じ監督さん)
現在公開作品をを見に行く前に鑑賞するのなら、元祖と2と必ずの「プロメテウス」で充分だと思う。
自分も今から「プロメテウス」を再観賞しようと思うが、この後半2作品の気持ちわるさが抜けないなので、ほとぼりが冷めてからにしようと思う。
本当、胸くそ悪い3,4、だったよ。(毒舌)
Alien³ 1992年 アメリカ作品
監督 デヴィッド・フィンチャー
出演 シガニー・ウィヴァー チャールズ・ダンス ピート・ポストウェイト ランス・ヘンリクセン
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
LV426惑星から脱出したスラコ号。
船内では、エイリアンが産み落としていった卵がふ化していた。そして、異常を告げる警告が鳴り響き、リプリーは救命艇に自動的に1人だけ乗せられ発射されてしまうのだった。
惑星フィオリーナ161、鉱石精錬所。YY染色体保有者の労働矯正施設で厳重警戒区域。
そこへ、リプリーの乗った救命艇が不時着する。
偶然海岸を歩いていたクレメンズに助けられたリプリーは、自分以外だれも助かってない事にショックを受ける。そして、一緒に脱出した少女の死因を探る。クレメンズが医師でもあったことから、彼女は少女の解剖を頼むが、リプリーが不安に思っている事はなかった。
しかし、リプリーはどうして不時着しなければならなくなったのか原因を独自で調べ始める。
一方、男性のみの刑務所に女性が来たことから刑務所内の秩序が乱れ始めていた。
そんな時、1人の囚人が死亡した。
大きな換気口のプロペラに吸い込まれたものと思われたのだが。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
惰性で見てしまったこの作品。
だって、前回ケガをしながらも無事生還したヒックスやニュートンのその後が気になって・・・。
しかし、オープニングから撃沈。(T_T)
おいおい、そりゃねーべだった。
元来、どんなに嫌な内容でも見始めたら終わりまでというルールを決めている自分にとって本当にオープニングを過ぎた時から惰性だった。
あ~早く結末教えろ~って感じで。
再観賞してもその気持ちはぬぐえず、ラストもしっかり覚えていたので、そうとう我慢してみた。
なんたって、全編気持ち悪い。
殺され方もさることながら、施設の衛生面でのシーンで気持ち悪かったのだ。
特に、苦手な虫類。
もう、やめてくれ~って感じだった。
そして、坊主姿のリプリー。
彼女はいつ地球に帰してもらえるんだろうと気の毒に思いながらも、あっさりその軍医さんと寝ちゃったのにはちびっとどころか、かなりビックリした。
知的で優しいのは分かるけども・・・。(^◇^;) そこやっぱいらなかった気がするなあ~。
さあ、
武器もない場所でどう戦うのかと思ったら、ラストは・・・。
ふと、あれ?前回監督のあの人の作品のあれもそうだったよな~と思いだし、どっちが先?とおもったら、あっちでした。
二枚煎じはやっぱだめだよね。
ついでに、
この作品は相当脚本やら監督やらの行き違いや苦労が多かったとの事。
だったら、製作中止でもよかったんじゃない?と毒舌の自分は思ったのでした。
そうそう、エイリアンが出てくる時は、まずは咳き込むという前触れがあるらしい。だが、自覚はない様子。
怖いわ~。
ついでに、次回の設定が怖かった。
公開当時は、おまえな~とおもったのはいうまでもないが・・・。( ̄。 ̄;)