弁理士試験 弁理士専攻 代々木塾
甲が、意匠イを公知にして、その5月後に意匠イについて、新規性喪失の例外の規定の適用を受ける旨の主張をして意匠登録出願Aをした。意匠登録出願Aの出願の3月前に、乙は、意匠イと類似する意匠ロについて意匠登録出願Bをしていた。このとき、甲が意匠イについて意匠登録を受けることができる場合はない。これは正しいか。
甲が、意匠イを公知にして、その5月後に意匠イについて、新規性喪失の例外の規定の適用を受ける旨の主張をして意匠登録出願Aをした。意匠登録出願Aの出願の3月前に、乙は、意匠イと類似する意匠ロについて意匠登録出願Bをしていた。このとき、甲が意匠イについて意匠登録を受けることができる場合はない。これは正しいか。