堤卓の弁理士試験情報

弁理士試験に関する情報を提供します。

2021年5月17日 弁理士試験 代々木塾 特許法

2021-05-17 05:19:22 | Weblog
2021年5月17日 弁理士試験 代々木塾 特許法

 甲は、特許権Aの特許権者である。
 乙は、特許権Aについて特許無効審判Bを請求した。
 特許権Aの設定登録時の特許請求の範囲の記載は下記のとおりである。
 【請求項1】成分aを含む化粧水。
 【請求項2】成分aと成分bを含む化粧水。
 【請求項3】成分aと成分cを含む化粧水。
 成分aと成分bと成分cは、構造と特性が異なるものである。
 特許無効審判Bは、請求項1と請求項2について請求項ごとに請求されている。
 特許無効審判Bの請求書の副本の送達を受けた甲は、答弁書の提出期間として指定された期間内に、訂正の請求Cをした。
 訂正の請求Cの請求書に添付された訂正後の特許請求の範囲の記載は下記のとおりである。
 【請求項1】(削除)
 【請求項2】成分a1と成分bを含む化粧水。
 【請求項3】成分a1と成分cを含む化粧水。
 成分a1は、成分aの下位概念に相当するものであり、特許権Aに係る最初の明細書に記載されており、特許権Aの設定の登録時の明細書にも記載されている。
 訂正の請求Cは、請求項1ないし3について請求項ごとに請求されたものである。
 特許無効審判Bにおいて、請求項1ないし3の訂正の請求Cのすべてを認めたうえで、請求項1と請求項2に係る特許無効審判Bの請求は成立しないとする審決がされ、その謄本が甲と乙に送達された。
 当該審決に対して訴えが提起されなかった。
 この場合、訂正の請求Cにおける訂正の効果は、いつ確定するか。

2021短答直前模試 早割料金受付中
2021論文直前模試 早割料金受付中

2021短答直前答練 4月4日スタート
2021論文直前答練 4月4日スタート
2021論文事例問題講座 配信中
2021審判便覧講座   配信中
2021意匠審査基準講座 配信中

2022論文短答入門コース 5月8日スタート
2022論文入門コース   5月8日スタート
2022短答特化コース   5月8日スタート
2022論文講義基礎講座  5月8日スタート
2022短答条文解析講座  5月8日スタート