麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

和と洋の狭間で

2013年04月14日 | 身辺雑記


2013年、僕が制作で関わる舞台は、
まず遊戯空間『未来からの言葉』
(シアターΧ)からスタートして、
世の中と演劇する
オフィスプロジェクトM
『ハルメリ2013』(座・高円寺1)、
そして先週の日曜日に終幕した
ピタパタ『猫町』(北品川・楽間)
まで、タイプこそ異なるけれど
全て日本の作家の作品が続いた。


5月の『BENT』からは
暫く洋物シリーズに突入する。


はすいけタイムス『BENT』
5/10(金)~12(日)
まったなしスタジオ(田無)
5/17(金),18(土)
京都府立文化芸術会館ホール

アトリエ・センターフォワード
『ヘッダ・ガブラー』
6/5(水)~16(日)
渋谷ギャラリー・ル・デコ5F

W・ローズ『ROSE』
7/15(祝)シアターΧ

『BENT』と『ROSE』はともに再演。
アルファベット四文字のタイトルに加え
どちらも作家がマーティン・シャーマン
という共通点がある。
ただこまっかく言えば。
『BENT』は三演目で、
かつ蓮池龍三、側見民雄、小田マナブ
以外は役者を変更しながらの舞台で、
一方、一人芝居の『ROSE』は
役者は変えようがないが
スタッフは演出はじめごっそりと
入れ替わってのお届けとなる。

間に挟まる『ヘッダ~』は
『ハルメリ2013』でご一緒した
矢内文章率いるユニットで、
そのセンターフォワードでの仕事は初。
ただ『ハルメリ』の前に。。。
わぁ~、
流れがだらだらしてきたぞ。

話を変えよう。
和から洋へ。
その間に気分転換も兼ね、
大月の別荘でゆっくりしている。
以前に弊ブログにも書いた
俳優であり、劇場支配人でもある
土方さんの処。
今回も抜群の手料理をご馳走に。

冒頭の写真はその中の一品。
手前から
・サーモンと筍の木の芽風味
・鯛のマリネ春のサラダ添え
・中華風冷奴
(他にも写真はないが多数)

【以下業務連絡】
とはいえ、仕事も貯めているので
パソコン持ち込んでやってます。
各位ご迷惑おかけしておりますが
宜しくお待ちください。

コメント
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