麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

ちょいがっかり

2011年03月07日 | 身辺雑記
 昨日は、西荻窪で火災保険の採契。
それから以前住んでいた高円寺へ。

 高円寺つっても広うござんして。
まさに寝起きしてたマンション前を
通って「セシオン杉並」まで歩いた。

 その棲家手前には、お気に入りの
ラーメン屋さんがあった。
久しぶりに寄ろうと気持ち足早に
大通りを渡ったら、
「5日6日臨時休業」の貼り紙(T_T)

 ではと気を取り直し、会議場所
(公共施設のセシオン杉並)
の10メーターほど先の、
ラーメン店が連なる辺りまで
足を伸ばした。

 前段の店も含め「ラーメン激戦区」
環七沿いにあるのだ。

 が、こちらも全店休み(>_<)

 昔は日曜でも何軒かは開いてたが…。

 裏目裏目の日って、ありますよね。
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ちょい懐

2011年03月06日 | 身辺雑記
 テレビをつけたら。
演劇製作者の大先輩が画面に。

 俳優座劇場の支配人を務め、
勇退された富永氏が趣味の鉄道模型で
仲間との和を築いていると、
報道番組の1コーナーが。

 数日前のこと。
たまさか後半だけ見たので
詳しい内容はわからなかったが
懐かしい一方的再会(?)でした。

 今さっき。
小池栄子氏のこども時代を描く番組の
これまた最後の方をちょいと
チャンネルを変えた際に目にした。

 ちょいと懐かしい下北沢をバックに
。。。北沢八幡宮に駄菓子のぜんば、
南口商店街に高架橋。。。

 再現ドラマで父と娘が歩く坂道が
どこかもすぐわかった。

 実は次の週末、
数日通うことになったのだが、
今日は、これまた「ちょい懐」な
高円寺に夕刻向かう。
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ちょい足し

2011年03月05日 | 身辺雑記
 世間では「ちょい足し」ってのが
面白がられてるらしい。

 インスタントラーメンに意外な調味料を
「ちょい足し」して美味しくしたり。

 定番アイテムにアウターやアクセサリーを
「ちょい足し」してファッションの
幅を広げるとか。。。

 つまり衣食住遊etc.etc、あらゆるもので可能なようだ。

 マックの「Big Americaシリーズ」も
ハンバーガーへの「ちょい足し」だ!

 毎回、試行錯誤して、七転八倒
新作を生み出す演劇界でも、
再演とは別の「ちょい足し演」を
試みるのはありだよな、と。

「何だよ、こないだの芝居のセット
使い回してるぜ、貧乏臭いな」
と言われる前に、
《○○のストーリー、美術や衣裳に
ちょい足しして、全く新しい作品を
創り上げました!》と
先手を打つ作戦である。

 マンハッタンバーガーを頬張りながら、
ふと考えちゃった(;´д`)
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家族みたいなもの

2011年03月05日 | 鑑賞
 昨夜は、紀伊國屋サザンシアターで
青年劇場『青ひげ先生の聴診器』
初日を観劇\(^-^)/

 青年劇場らしい芝居であった。

 タイトルから解るように医療がテーマ。
それを昨今のテレビ的なサスペンスではなく、
とても温かいぬくもり溢れるタッチで
終始一貫描かれていた。

 さて。客席には劇団銅鑼の
俳優と制作の姿が。

 青年劇場の養成所出身者がいるという
理由もあるのだろうが、
ひいふうみいよう……
片手じゃ足りない数。

 これまた、良い意味で仲の良い
今、最も家族的な劇団(?!)
銅鑼らしいと思った。

 そして初日ということで
他にも演劇関係者が多数。

 そこかしこに知った顔があり、
僕自身、親戚の家に遊びに行くような
ほっとした気持ちになった(^ー^)
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双六

2011年03月02日 | 身辺雑記
 演劇界。その中の「小劇場」と
呼ばれるカテゴリーには
「演劇すごろく」ってのがあって。

 つまりは結成から人気と実力をつけ
多くの観客の支持を得ながら
「ザ・スズナリ」に駒を進め、
さらには「本多劇場」及び
「紀伊國屋ホール」での
公演をあがりと考える、
そんな目標行動を指して言う。

 さて。我が故郷の知事が、
都知事を目指すと聞いた。

 まだ県会を目指していた
駆け出し政治家の頃の彼に、
清き一票を投じたことがある。

 さらに国政に転じる際は、
川崎の事務所の隅っこにいた。
親友が秘書だった縁で。

 その後、国会議員から県知事へ。
そしてこの度、首都のトップへ……。
まさに「政治すごろく」。

 自己顕示でなく、庶民のための
転身と信じたい……。

 そういえば、双六には
「ふりだしに戻る」なんて升目もある。
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次の作品は

2011年03月01日 | 制作公演関連
 27日。ドラマリーディング三作品を終え、
60人以上の打ち上げを賑々しく(^_^)

 28日。小道具の返却に猿楽町へ。
取って返して新宿にて
「はすいけタイムス」の顔合わせ。

 5月6月に名作『BENT』を上演する。

 次なる制作担当の仕事だ。

 『道の上の家族』『王の男』『月の家』は
若い俳優が多かったが、
昨夜はベテラン中心の
大人な、かつキャストが男優のみの
かなり男臭い夜となった。

 シアターミラクルでの読み合わせの後、
隣の「世界の山ちゃん」へ……。

 ミラクルのオーナーでもあり、
今回「ブレイン」として関わっていただく
金晃生さんにご馳走になりました。
m(__)mm(__)mm(__)m
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