麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

弐壱四零

2014年02月15日 | 身辺雑記
タイトルの「2140」は、
西暦2014年のアナグラム
つー訳ではないのだ。

昨日のブログで節目の年だの、
新たなことをしたいだの、
謂わば零からのリスタート
的なことを書いた。

そのせいだろうか。
物心ついて以来初の
「チョコ零個」の屈辱を味わう
……屈辱?
それは少々言い過ぎだな。

なんたって昨日バレンタイン
って、気づいてなかったぞ。
負け惜しみじゃなく、まじで。

このまま金メダル零個で終わり?
と、やや弱気になってたソチ五輪。
羽生のSPの鮮やかな滑りに、
俄然見えてきたぞと元気づき


(そして彼は見事、冬季五輪
二大会ぶり十個目の一等賞を
日本にもたらした)


また国内では先週の、
まだ溶けきらぬところに
再びの「日本列島雪景色」。
チョコどころの騒ぎじゃなかった。

いま制作担当で稽古してる
カンパニーもないから、
昨日はアトリエ・センターフォワードの
主宰と秋公演の打ち合わせ。
これが唯一の第三者との接触。

話はそれるが・・・ACFの
次回公演がめっちゃ面白くなりそう。
そーゆー話に、昨日なった。
10月、乞うご期待

てなわけで「弐壱四零」は、
「二月十四日、零」の意味。

蛇足
並べ替えじゃないとはいったが。
1420年は、画家の雪舟の生まれた年。
……それにしても今年は本当
雪がいっぱい降りますね
交通機関は混乱して。
我が家の真裏が大学なのだが…
受験生の苦労が塀をこえて
感じ取られます。
頑張れ!みんな

ついでに。
1402年は今年と同じ午年でした

さ、これから雪道を武蔵関へ。
東京演劇アンサンブルの研究生の
公演を見るのだ。
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