さて前のブログのさいごに
ちょこっと沖縄公演のことを書いた。
そう、遊戯空間『子宝善哉』は
東京公演に先駆けて、
まずは沖縄市で幕をあけます。
沖縄県私立保育園連盟の主催公演。
残念ながら一般販売はございません。
なのですが……
主催側の要望でPVを作成。
YouTubeにアップされてますので
よろしければご覧ください。
http://www.youtube.com/watch?v=5sfPEObYld8
さて、その沖縄。会場の
沖縄市民会館大ホールは約1500席、
一方、座・高円寺2は約250。
その差六倍。
この異なる空間で、どちらの観客にも
満足いただかなければならない。
所謂、商業演劇と呼ばれるものと違い
我々のこさえる舞台は、
最大でも700くらいで見てもらうのが良い。
大きな会場でいかに魅せるか、
そして異なる客席に対して
同等の効果を与える・・・という
「二つの挑戦」が課されている。
と。
完全に制作目線で書いてますが、
僕は沖縄には行かないのだ
そういえば。
もう15年以上沖縄を訪れていないな…。
いかんな、この余裕のなさ。
今回、又兵衛を演じる佐々木梅治は
毎年五月(一番良い時期)に
来沖しているのだと言う。
羨ましい~。
ちょこっと沖縄公演のことを書いた。
そう、遊戯空間『子宝善哉』は
東京公演に先駆けて、
まずは沖縄市で幕をあけます。
沖縄県私立保育園連盟の主催公演。
残念ながら一般販売はございません。
なのですが……
主催側の要望でPVを作成。
YouTubeにアップされてますので
よろしければご覧ください。
http://www.youtube.com/watch?v=5sfPEObYld8
さて、その沖縄。会場の
沖縄市民会館大ホールは約1500席、
一方、座・高円寺2は約250。
その差六倍。
この異なる空間で、どちらの観客にも
満足いただかなければならない。
所謂、商業演劇と呼ばれるものと違い
我々のこさえる舞台は、
最大でも700くらいで見てもらうのが良い。
大きな会場でいかに魅せるか、
そして異なる客席に対して
同等の効果を与える・・・という
「二つの挑戦」が課されている。
と。
完全に制作目線で書いてますが、
僕は沖縄には行かないのだ
そういえば。
もう15年以上沖縄を訪れていないな…。
いかんな、この余裕のなさ。
今回、又兵衛を演じる佐々木梅治は
毎年五月(一番良い時期)に
来沖しているのだと言う。
羨ましい~。
行ってみたいなぁ…。
あっ!
高円寺はヨロシクm(__)m
沖縄の人には、うけないと思いました
途中退席したいくらいでした
子どもいて、旦那もいますが、
何も共感できないし、理解もできなかったです
演じている人は、一生懸命で良かったと思いますが、内容は最悪でした
保育の視点で、何も学べることもないし、なぜこの演劇が選ばれたのかも疑問でした
どちらの街の観客の中で賛否ある作品かと存じます。
(これは本作に限らず、基本的に創造作品全般において)
言うまでもなく、生命の尊さを描いております。が、
その言葉とは裏腹の表現が多く、その点について
ご意見が分かれるかと存じます。
また話の筋も大変起伏なく、あっと驚く、または意外な展開があるわけでもありません。
動きの中に「能」を取り入れておりますが、物語もできる限り簡素化してあるのは、その流れの中にあります。
いずれにしろ貴重な時間をいただきながら楽しんでいただけなかったのは大変申し訳なく思っております。
この言葉を励みに東京では少しでも喜んでいただけるよう残りの日時に稽古を重ねます。
制作担当
深い内容に色々と考えさせられました。
舞台上の役者を引き立たせるライトや音楽が
本当に凄いです。
役者さん達の表現力も、真似できないけど
とても勉強になりました!!
私も、旦那がいて子どももいます。
沖縄の人ですが、本当に感動しましたよ。
演劇を見る機会を作ってくれて感謝してます!!
おおむね好評をいただいた打ち上げで演出は「お芝居にゴールはない、この舞台はこれからも続けて全国に届けたい」と語りました。
沖縄に寄せていただいたように、様々な場所で上演したいと考えています。
また役者たちは、沖縄公演の終演後のお見送りでの涙ながらに「良かった」と握手を求められたことなどが大きな自信になったと口を揃えていました。
お世話になりました。
賛否の声をどちらも真摯に受け止めながら前進していきたいです。