麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

東経44.83北緯20.50と演劇(4)

2014年11月16日 | 制作公演関連

こないだまでハロウィン飾りだった
世の中はクリスマスの風景に染まる。

でも、まだ十一月半ばだ。
15日土曜日に『バルカンのスパイ』は
劇場入りしました。


今年創立六十周年記念イヤーの
東京演劇アンサンブルの拠点
「ブレヒトの芝居小屋」の、
劇団名の看板越しに、道具を積んだ
「王様美術」の車両をパチリ。

今日(16日)までで道具と
客席をおおかたやっつけたので、
明日から照明に渡す。

さて。
そんなこんなで以下、役者紹介。


主人公・イリヤ役の田中徹。
とおるじゃなく「てつ」さん。
この芝居のために大阪から
単身赴任中(?)だ。

その妻・ダニツァ役のチェ・ヘミ。
演出の杉山剛志とともに
演劇集団「ア・ラ・プラス」の
共同主宰を務める。


二人の娘・ソーニャ役の
東ケ崎恵美(舞夢プロ)。


以上三人がチェボロビッチ家。
1980年代前半のベオグラード
(ユーゴスラビアの首都)郊外で
暮らし小市民である。

《5に続きます》


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