麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

待ちぼうけの町0824

2022年08月24日 | 俳優座

一週間後には劇場入りとなった

劇団俳優座No.350『待ちぼうけの町』

2022年11月2日(金)~11日(日)、

シアターχ(両国)

出演は、岩崎加根子、加藤佳男、平田朝音、

河野正明、矢野和朗、島英臣、川井康弘、

安藤みどり、田中孝宗、藤田一真、馬場太史、

山田定世、釜木美緒

 

上は、昨日の東京新聞朝刊。

演出・川口啓史を取材した記事が掲載されました。

既に弊ブログでも書いたように(8/7付)

メディア露出が今回は大変多く、ありがたい。

ただそれは、3.11の復興が進んでないことを

裏付けることでもある。

大上段からではなく「苫屋」という、

どこにでもありそうな居酒屋を主舞台に展開する

どこにでもいる市井の人々の物語に、

新聞社等々が共鳴してくれたのだ。

22日にも、読売新聞の取材があったばかり。

 

共鳴といえば・・・

劇団俳優座演劇研究所・本科3年生の中間発表

『アレクサンドル・ヴァムピーロフ

〜バイカルの風が生んだ鬼才〜』が

8月19日(金)~21日(日)

麻布区民センター区民ホールにて

全4回公演を無事に終えた。

(舞台の1場面)

若い力の共鳴しあったエネルギッシュな舞台だった。

 

代表・岩崎加根子を筆頭に老若男女の劇団本公演も

負けじと、アンサンブル薫る作品を届けたい!

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