麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

文化の日。でもお話は一日のこと。

2014年11月03日 | 制作公演関連
11月1日。
一並びでなんだか縁起が良さげな日、
かみさんは結婚パーテーィへ。
自ら主宰するラヴィニアの
舞台に出演いただいたり、
ライブに「昭和ジャンプ」とゆー
ユニットでゲスト出演いただいたりの
渡辺英雄氏の祝宴へ。
で、オオトリで歌も歌ったらしい。

 

雨が降ったりやんだりのその日。
僕は田無で銀河ラボの芝居を観た。
西東京市の演劇講座から生まれた
社会人劇団だ。
なんと開演が11:00
観る方も大変だが
役者はもっときつかったろう!
言うまでもなく「早起き」が、
ではなく舞台に立つために、
声を含む体を「起こす」のが
大変なのである。

下北沢に移動して。
J-Theater『風に立つライオン』
(12/2~4、小劇場楽園)の
顔合わせが15:30~。
出演者の一人・西村ちなみが
ライブに出演しており、
その昼と夜のステージの合間に
集まったのだが、総勢15名が
一堂に会する場所を見つけられず、
馴染の居酒屋の座敷を借りた。

ランチ営業中の一角で、
まず台本作りが始まった。
テキレジを終えて
印刷を終えたばかりの頁組み。
J-Theater初参加の役者も多かったが
不思議な一体感が生まれた。

シモキタのはずれでは
日本セルビア演劇交流プロジェクト
『バルカンのスパイ』が、
その日も朝から夜までの長い稽古。
ただその日は19:00~、
美術中心のスタッフ会議。
役者は早めにあがって、
演出の杉山剛志、美術の加藤ちか、
舞台監督・吉田誠に制作の僕、
さらにプロデューサー宗重博之、
舞台スーパーバイザー古舘裕司で
濃密なミーティング。21:30過ぎ迄。

駅前に戻りJの二次会に
顔合わせの座敷には宴席があったので
テーブル席に移動して飲みに突入した
『ライオン』チーム。
バルカンの稽古に向かう僕と
ライブのあった西村以外で乾杯。
スタートは17:30くらいだったか?

会場を変えた二次会もほぼお開き状態。
22:00になろうとしてたもんな。
僕が着く直前に多くが帰って、
いたのはたったの三人きり。
会計をすませ、僕はさらにもう一軒。

遊劇社ねこ印工務店の面々がいる
ワインバーへ足を向けた。
『十二夜』の配役などを肴に飲む。

本日は18:00~J-Theaterの
『ライオン』と併演される若手公演の
顔合わせが勝どきにて。
詳細は改めて。

コメント
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