麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

スペイン語で準備は…

2014年06月25日 | スポーツ
1(UNO)

「準備」という言葉をスポーツ選手から
最近よく聞く気がするのです。
冬季五輪の試合前のインタビューとか。
そう、サムライブルーのイレブンは
「準備」を口にする筆頭格ではなかろうか。

だから。
しっかり準備をしてブラジルに行った。
と思っていたのに、まさかまさかの
「準備なき」新布陣!とは(>_<)

予選やテストマッチから新手を試し、
ブラジルで勝つ「準備」をしてきたチーム
だったならば、ギリシャ戦で
仮に負けても納得がいった……
少なくとも僕は。

2(DOS)

結果が出てはいないまでも
中盤にタレントが揃う日本の
課題はいつも点の取れないフォワード。
そしてザックジャパンにおいては
それを凌駕する致命的欠陥
センターバックの手当てがないまま
・・・ま一応、森重というピースを
何とか見つけ出しはした。
が、時すでに遅しの印象な上に
第二戦から今野への回帰か(泣)。
嗚呼。

またストライカーについては
逆にこれでもかというほど召集はした。
けど呼ぶだけでフィットに至る起用なし。
アジアではなく、その上の「世界」の
当たりの強い相手に耐えうる・・・
豊田なり川又あたりを我慢して使って
ひとつの可能性を作って欲しかった。
個人的には・・・。

3(TRES)

さ、毒はほとんど出した。
数時間後にはいよいよ最終戦だ。
とにかく応援するのである。
信じて、声を枯らすのだ!!!

蛇足だが。
1~3の後ろの括弧書きは
スペイン語の1、2、3であり、
タイトルの答えを書けば「準備」は
prepararである。



蛇足の蛇足。
なぜスペイン語なのか・・・。
あと四時間後に闘う相手国の
公用語だからっす。
ついでに書けば・・・軌跡は
milagro
ミラクルに似ています。
コメント
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