忘却への扉

 日記? 気づいたこと 何気ないひとこま 明日への伝言 願い 子供たちに 孫たちに そしてあなたに・・ 

カギかけた引き出し

2012-11-15 | 追憶
 『カギはどこ?』孫は勉強机のカギをかけた引き出しを開けようとして置き場を忘れたらしく、母親に教えてもらう。いっぱいに開けたその中になにが入っているのか従姉弟が覗き込む。
 『すごいね これオマケ?』 感心する従姉弟に惜しげなく次々与える。でも私が「おじいちゃんにも 1個でいいからちょうだい」 と言うと『ダメ』 と拒否された。
 1つだけのカギ付き引き出しに入っているのは孫にとっての宝物でほんとに必要とする人を知っていて、おじいちゃんには必要ないとわかっている。

 国会は野田首相[自ら飛び込む泥鰌鍋(どじょうなべ)解散…味付けは誰が]と皮肉る人も。民と自公に橋下維新類似党、どれが政権を取っても大半の国民の暮らしは深刻化を予測させる。
 搾り、溜め込み、横流し国の金庫も引き出しも、財界・官界・米国と政治屋・選挙屋組織らの身内が使用のカギを持つ。『やらん!』と言う孫さえ引き出しの中はすべて公開だ。孫を見習えと、孫バカじいちゃんは叫びたい。