忘却への扉

 日記? 気づいたこと 何気ないひとこま 明日への伝言 願い 子供たちに 孫たちに そしてあなたに・・ 

いいふうふの日

2012-11-22 | 共に
 夕方暗くなっての犬との散歩、片手の竹は杖がわりとイノシシ除けの気休めだ。たぶんまだ夕食中ではないだろうと、歩きながら携帯から娘に電話してみる。
 収穫期の忙しさとこのブログにコメントを送ってくれている娘に「ありがとう」と、家の裏山の柿木の想い出を尋ねてみた。
 「今日11日はごろあわせでいい夫婦の日じゃけん、いつも仲のよい○○夫婦にあやかろう思て…」と言った私に、『今日はショッピングモールの、5倍ポイントの日とだけ覚えてる…』
 年に1日でもわが家にも『いい夫婦の日があればいいなと思う 。『バカ バカが』 『ほんとに離婚しょうか』 3時の休憩時間に少し遅れた私に『仕事もせんがにお茶なんか入れるかい』 と自分だけ先に飲んでいた。
  夜でも同じ 『どこぞ行きなはいや、いらんけん』 『○○バカじゃいうが 分かっとるがかな』 もう聞き慣れたが、これって本当は言葉に未熟な妻の愛情表現だったりしてとはやっぱり妄想だね。