忘却への扉

 日記? 気づいたこと 何気ないひとこま 明日への伝言 願い 子供たちに 孫たちに そしてあなたに・・ 

またねよったんやろ

2012-11-02 | 日々
 『また 寝よったんやろ』 朝8時前に○○さんから電話がかかったはずなのに、「知らんぜ」 と返事した私は疑われたまま。親子電話の近くに居ればまだ呼出音は聞こえる。
 その音を聞かなかったのと、昨夜は睡眠不足だったが朝の2度寝をしなかったのは本当だが、当時何をしていたかは記憶がなく答えられなかった。
 山仕事に行く際は何かを忘れ近くだと取りに帰るのはよくある。今朝は携帯電話を充電中なのに、時計代わりのポケットラジオがポケットになくて引き返した。
 午後は病院に連れて行ってもらう。診察を終え名前を呼ばれ支払いを済ます。トイレに行き戻りさっきと同じ椅子に腰かけると、受付の女性が来て『このサイフ ○○さんのじゃないですか?』
 何回もお礼を言って帰り際に尋ねてみると、受付の床ではなくて私が座っていた椅子にあったとのこと。どうりで中身の確認もせずに信じてもらった謎が解けた。
 少ない全財産が入っていてほんとに無くしていたら大変だった。おかげで来年分のアムネスティの会費を送金することもできた。
 帰宅し庭で犬に留守番役を感謝を表し玄関を入ってやっと、調剤薬局で薬をもらってないことに気づき再度の送迎を頼むことになってしまう。遅れるがなんとか想い出してはいるけど、よくあり過ぎるか。