10月1日は日本酒の日です
ということで、この時期おいしい「冷やおろし」を買って帰りました。
凰陽 特別純米原酒 ひやおろし
仙台市の北隣、富谷町にある蔵元、「鳳陽」こと内ヶ崎酒造店。
元和4年(1618年)伊達政宗公の命で、
奥州街道の富谷宿を開いた内ヶ崎家が創業した蔵元です。
酒造りの始まりは寛文元年(1661年)。
その歴史は350年近く、宮城県内最古の酒蔵です。
地元宮城県産《まなむすめ》使用の特別純米を、
2℃の低温で半年間静かに熟成させ、原酒のまま瓶詰め。
精米歩合60%、alc.18%、日本酒度+1
テイスティング:
リンゴの香り 鼻にツンとアルコールの刺激。
アタックはまろやかでお米の甘みとアルコールの甘みが口いっぱいに広がる。
洋梨 根菜の渋み 余韻は甘みと柔らかい苦みがかなり長く残る。
これもまた南部杜氏っぽいなーと思って調べたらやはりそうでした。
東北の古い蔵だから当たり前か
今回宮城のお酒にしようと思って買ってきたんですが、
その理由は、宮城で買ってきて手付かずだったおつまみと一緒にいただこうと思って
女川で買った、スパイスタパス「ホタテとオリーブのトマトカレー仕立て」(缶詰)
牡鹿で買った鯨の大和煮。
どちらも赤っぽかったので彩り(?)に
真ん中にはいつものレバーのコンフィを
すごい贅沢な晩酌になりましたー
ホタテとオリーブの煮汁が余ってもったいなかったので、
鍋の出汁に使ってみようと思いつきました{/face_nika/}
この翌日(10/2)は豆腐の日だって聞いたので、
キノコと豆腐のトマトカレー鍋。
これまた旨かったー
締めにはお米を入れて炊き、最後にチーズをかけてリゾット風にしていただきました
(写真撮り忘れ)
なに食べていいかわかんない時期が続きましたが、
どうやら鍋が私を救ってくれそうです
寒くなったしねー
ということで、この時期おいしい「冷やおろし」を買って帰りました。
凰陽 特別純米原酒 ひやおろし
仙台市の北隣、富谷町にある蔵元、「鳳陽」こと内ヶ崎酒造店。
元和4年(1618年)伊達政宗公の命で、
奥州街道の富谷宿を開いた内ヶ崎家が創業した蔵元です。
酒造りの始まりは寛文元年(1661年)。
その歴史は350年近く、宮城県内最古の酒蔵です。
地元宮城県産《まなむすめ》使用の特別純米を、
2℃の低温で半年間静かに熟成させ、原酒のまま瓶詰め。
精米歩合60%、alc.18%、日本酒度+1
テイスティング:
リンゴの香り 鼻にツンとアルコールの刺激。
アタックはまろやかでお米の甘みとアルコールの甘みが口いっぱいに広がる。
洋梨 根菜の渋み 余韻は甘みと柔らかい苦みがかなり長く残る。
これもまた南部杜氏っぽいなーと思って調べたらやはりそうでした。
東北の古い蔵だから当たり前か
今回宮城のお酒にしようと思って買ってきたんですが、
その理由は、宮城で買ってきて手付かずだったおつまみと一緒にいただこうと思って
女川で買った、スパイスタパス「ホタテとオリーブのトマトカレー仕立て」(缶詰)
牡鹿で買った鯨の大和煮。
どちらも赤っぽかったので彩り(?)に
真ん中にはいつものレバーのコンフィを
すごい贅沢な晩酌になりましたー
ホタテとオリーブの煮汁が余ってもったいなかったので、
鍋の出汁に使ってみようと思いつきました{/face_nika/}
この翌日(10/2)は豆腐の日だって聞いたので、
キノコと豆腐のトマトカレー鍋。
これまた旨かったー
締めにはお米を入れて炊き、最後にチーズをかけてリゾット風にしていただきました
(写真撮り忘れ)
なに食べていいかわかんない時期が続きましたが、
どうやら鍋が私を救ってくれそうです
寒くなったしねー