クルマのサスペンションと長いお付き合い

サスペンションの話、試乗記、旅の話、諸々・・・。

初心者マーク

2012-09-27 12:59:57 | イベントレポート

運転中の彼は二週間前に運転免許証を手にした。
既に小旅行と都内の運転経験がある。
都内の走行は自分でやらなくてはいけない操作と、
周りからの情報が多くて処理できない、と自己分析。
そうそう、と相槌を打つメンバーがもう一人。
後部座席から見ていると、意識動作の羅列、動作一つ一つがこれまたギクシャク、と言った具合だ。
おそらく誰にもあったであろう、あの頃の記憶の通り、ここから経験を積み重ねて行くのだ。
今回は見守る仲間も先生もいる。
事故を恐るあまりに車に近づくな、運転するな、が学生の間の常識のようなところもある。
これは何もするなといっているようなもので、ある意味身勝手で無責任な発言に思えてくる。
しかし今度は運転をやらせる以上、どうしたら事故を起こさない運転ができるのかを
シッカリと伝えなくてはいけない。
やってはいけないことの理由と、どうすればよいのかを知ってもらうことで
意外にすんなりと入口に立てる。
そこから先は本人に任せるしか無い、
と個人的に思っている。



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2 コメント

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いつも書き込みありがとうございます (くにまさ)
2012-09-27 22:30:25
誰かと運転について話し合うだけでも、気になっていたことが解消したりすることがよくあります。
運転に興味を持たない人に会うと、責任を感じていないのではと思ったりします。
これからも厳しい意見を期待しています。
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いやはや (みやはら)
2012-09-27 17:52:00
残念な事に日本では、運転技術を向上させる事は一般的ではありませんよね。

運転中に「何故、何故」を考えれば、おのずと向上につながるのでしょうが、残念な事に「馴れ」の問題にされてしまっているかと。

ま、本人の意識なんでしょうが,,,

チャレンジする志、向上心を失わずにいたいものです。


そんな偉そうな事いってる私の運転は、20年以上たってもマダマダなんですが(苦笑)

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