羽を休める鳥のように

きっとまた訪れる薄紫の夕暮れを待ちながら

お弁当気分

2012年11月29日 | Weblog
昨日に続いてランチの話をもうひとつ。
吉祥寺和カフェ「茶の愉」で美味しそうなお昼ご飯を目撃した友人と、
「今度はあれを食べようね」と約束して二人でるんるんと出かけて行った。
朝のパンも少なめにして楽しみに行ったのに、
11時40分頃到着した時にはすでに「売り切れ」・・・。ガッカリ。

どうしようか~、と途方にくれつつやはり気分は「和食」「お弁当」に
スイッチが入っているわたしたち。
LaPinAgile(ラパンアジル)のフレンチは縁がないよね、、、と通り過ぎようとして
ふと外の看板に「お弁当」の文字を発見。
ここも限定品らしいけど間に合った。
後でまた何か食べるつもり?でご飯は少なめ。

デザートはマンゴーのプリン



そして食後にやっぱり「茶の愉」に戻り、抹茶ときな粉のパフェをシッカリ食べながら


思い出話などしながらいつまでも喋り続ける二人だった。
彼女とはたくさん旅行に行った。
もう一度行きたい場所、という話になって彼女が「龍野」(たつの)と口にしたのは
ちょっと意外だった。
わたしはやっぱり津軽かなー。竜飛崎にはぜったいもう一度行きたい。
それにしても記憶している場面がそれぞれちょっとずつ違うのが面白かった。