![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/80/0201b3182da08206a7d031a8e8b5e206.jpg)
浦和にある調神社、これで「つきじんじゃ」と読み地元では「つきのみや」と
親しまれているらしい。
うさぎの神社、とどこかで読んで行ってみた。
いきなり狛犬ではなく、うさぎが両側で迎えてくれた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/df/347e15b0f79e7ea91b11686622a1f79a.jpg)
境内に入ると、うさぎの口から水・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/c1/99fa3f17d23fdba22b14d017e965d01e.jpg)
社殿にはうさぎの彫り物があった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/e0/bf050d4e481750b3a2f3eea6a00412ed.jpg)
たしかにあちこちにうさぎあり。
なぜかというと「つき神社」なので「月」。月待ち信仰としてのうさぎは使者である。
奥のほうにキツネを発見。そして足元に抱え込んでいるのは、
うさぎか?と思うが耳が極端に短い。むしろ蛙に見える。
でも尻尾が長い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/37/60a0792c439f45718b36ad96c916dc3a.jpg)
池の中にもうさぎがいた。
よく見ると大きいうさぎの近くに小さいうさぎがいる。
大小ふたつの寄り添う月のように、誰からも手の届かない場所にいる、
母と子のようだった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/92/10725193d95d99c4c83b40eda64150ca.jpg)