浦和にある調神社、これで「つきじんじゃ」と読み地元では「つきのみや」と
親しまれているらしい。
うさぎの神社、とどこかで読んで行ってみた。
いきなり狛犬ではなく、うさぎが両側で迎えてくれた。
境内に入ると、うさぎの口から水・・・。
社殿にはうさぎの彫り物があった。
たしかにあちこちにうさぎあり。
なぜかというと「つき神社」なので「月」。月待ち信仰としてのうさぎは使者である。
奥のほうにキツネを発見。そして足元に抱え込んでいるのは、
うさぎか?と思うが耳が極端に短い。むしろ蛙に見える。
でも尻尾が長い。
池の中にもうさぎがいた。
よく見ると大きいうさぎの近くに小さいうさぎがいる。
大小ふたつの寄り添う月のように、誰からも手の届かない場所にいる、
母と子のようだった。
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