まこの時間

毎日の生活の中の小さな癒しと、笑いを求めて。

再び子どもたち

2017-08-24 | 小さきもの

男の子はどうしてこんなに兄弟げんかをするのか。激しく取っ組み合いをしたあと、またくっついてゲームをしている。そして、従妹がくると優しいのである。こんな時から、女の子に優しいというのは良いことだ。

 

kouとkenは、月曜から泊った。布団に入って電気を消し「怖い話をしてあげるか・・」と、いうと、kenはすかさず「かあちゃんの話か!」と、言う。可笑しくて怖い話が笑い話になった。

朝ご飯はちょー和食。ラジオ体操から帰ってからあっという間に食べる。

momoたちは、おやつを作るのを手伝ってくれる。

ホットケーキミックスを使って、ウインナーに巻き付けて、ホットプレートで焼く。

ちょっと焦げた。でも、美味しい。好みでトマトケチャップをつけて食べるともっと美味しい。

プールの送迎、昼ごはん。しばしも休む暇はない。みんなが帰るとホッとする。

家族っていいなあと思う。ひとりの時間もいいけれど、ほんの少しずつ空間をゆずりあう生活っていいなあと思う。孫たちがわいわいやって、それぞれにすることが違うのに、そこにいるというだけで楽しい。

そして、食べるということが、一番みんながつながる時間。おやつに集まるときのパワーは、ワクワクする。

どんなに会話の無い夫婦でも、食卓を一緒にしている間は深い絆で結ばれているに違いない。どんなに好きでも、そこにいないということの寂しさと、空間を共有しない空しさに気付くといたたまれなくなる。街へ出よう。山へ行こう。弓を引こう。ということになる。わたしのパワーの裏返しは寂しさなのか。なので、弓道の仕事が入るとわくわくと楽しい。白山から下りた日に、広報の仕事をしながら仕事に追いかけられる快感を味わっていた。仕事は心の安定だと思う。

さて、夜は弓道へ行かなくては、盆休みの間引いてないし、日帰り登山の日は月例会であったことを忘れていたし。