木洩れ日通信

政治・社会・文学等への自分の想いを綴る日記です。

安倍と菅の売国コンビは国外追放に値する

2019年03月03日 | Weblog

安倍晋三の精神状態を疑う。
先週の日曜日、沖縄県民は圧倒的多数で「辺野古新基地」の拒否の民意を示した。にもかかわらず「沖縄県民に寄り添う」と言いながら辺野古の工事を中止しようとしない安倍晋三。「頭がおかしい」としか私には思えない。
政府は「辺野古が唯一」と言いながら「どのように唯一なのか説明したことがない」。
アメリカ、その中でも日本の中枢を握っている一部のアメリカ人の言うことは絶対なのか。
本日のサンデーモーニングで、橋本政権の時、沖縄の負担軽減に関わった田中秀征氏は「もはや辺野古に固執する意味はない」と解説していた。
安倍と菅のコンビは何をねらっているのか。もはや彼らは日本国民に奉仕する為政者ではない。
この政権の罪はさまざまあるが、「日本のためにならないことは明らか」で、私は退場以上の国外追放を望む心境だ。しかし彼等を受け入れる国はないだろう。得か損かしか考えないトランプが安倍を助けるとは思えない。

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