よく議論されるテーマとして、「経営の活性化を図るには、お金と人とどちらが重要か」があり、これは、私が三井物産を受験した時の、集団討議のテーマでもあった。さらに同列のテーマを考えた場合、思いつくのが「能力と継続力は、どちらが重要か」である。
私の答えは、継続力。大きな力を持っていても継続性が無ければ、成果は大きくならない。一方、能力が小さくても、絶やすことのない努力があると、いつか成果が出る。ほんの一滴の水であっても、何万年と垂れつづけていると、岩をも砕くようなものだ。
とにかくあきらめずに、コツコツと貫くことが如何に大切か。能力は二の次と考えている。
私の答えは、継続力。大きな力を持っていても継続性が無ければ、成果は大きくならない。一方、能力が小さくても、絶やすことのない努力があると、いつか成果が出る。ほんの一滴の水であっても、何万年と垂れつづけていると、岩をも砕くようなものだ。
とにかくあきらめずに、コツコツと貫くことが如何に大切か。能力は二の次と考えている。
人には、能力とは別に、持って生まれた才能というものがあります。
その才能は、自分自身で感じているものもあるし、もしかすると、うずもれて一生気づかない人もいると思うのです。
もしかすると、後者の人の方が人生を楽しむには、最適かもしれないと今日の東矢先生のブログを読んで思いました。
才能とは、使い方によって、自分を高めることも出来るし、自分を駄目にしてしまうこともあると思うのです。
特に、「才能に溺れて道を外す」という事件をよく耳にします。
今日の東矢先生のブログから、「才能に溺れない」という言葉を連想しました。
もし、自分には才能が無いって思った人は、悲しむのではなく、ラッキーと思うことが大事だと思うのです。
当然、才能が無い分、人一倍努力します。
その努力が実を結んで、成功している人の方が、才能があって、成功する人よりも数倍多いと思うのです。
そう考えると、才能よりも努力の方が、道が開ける場合が多いと思いました。
今日の東矢先生のブログも奥が深いですね!