世界の頂点を示すオリンピックの金メダルは、直径8.5センチ、厚さ7ミリで、重さ約410グラムだ。金の含有量は約6グラムで、地金としての市場価格に換算すると約5万800円程度。だが、お金に換算できないのは、選手の汗と涙と栄光の賜物だからかな。
何でも、お金に換算してしまう我々人間は、本当に卑しい。これからは、私も、お金に換算するのを止めて、汗の量に換算しよう。今回の仕事は、50CC、100CCといった具合に。もしくは、喜びの涙の量に換算しよう。
何でも、お金に換算してしまう我々人間は、本当に卑しい。これからは、私も、お金に換算するのを止めて、汗の量に換算しよう。今回の仕事は、50CC、100CCといった具合に。もしくは、喜びの涙の量に換算しよう。
特に競泳のチームは、全員で戦っているような感覚さえ覚えました。
まさに、メダルを取った人も、入賞を逃した人も予選で敗退した人も、その人を支えてくれたみんなで戦った結果だと思います。
そして、何処の国の選手も同じ人間。身長には差があるものの身体能力にはそんなに差はないと思います。
その差は、その人の心の強さだったり、支えてくれる仲間の信頼だったりするのではないかと思います。
そして、東矢先生の今日のブログの言葉にある「汗の量」すなわち、努力の方向と、量の成すべき姿だと思います。
重量挙げのメダリストが話しをしていました。
調子がいいのは「1年間の内で1週間程度」その1週間の調子をオリンピックに照準を合わして練習してきたと話しをしていました。
自分のコントロールも操ることがメダルを取るカギだと、そしてそれを支えてくれる人がカギだと思いました。
今日の東矢先生のブログから「チームワーク」という言葉を連想しました。
スポーツも、そしてビジネスもチームワークなくして、成功は無いのだと思います。
ということですから、私もブログ支援者の応援に感謝しています。