医学が進歩した現代においても、寿命を延ばすことは難しい。しかし、工夫によっては、同じ効果をもたらすことが出来る。例えば、１日１時間、無駄な時間をカットして、その分、意義のある有効な時間に繰り替えると、１年で３６５時間の無駄時間の節約が出来る。これは、１５日と２時間の寿命延長を果たしたということになる。
時間を無駄に使うことほど、人生に無意味なことはない。天から与えられた時間を、自分のものとして使い切るか、無意味に過ごすか、その差は多きい。
時間を無駄に使うことほど、人生に無意味なことはない。天から与えられた時間を、自分のものとして使い切るか、無意味に過ごすか、その差は多きい。
例えば、通勤時間が1時間の人だと、往復で2時間。
車に乗って通勤している人だと、視覚は運転で不可能ですが、聴覚は使えると思います。
最近では、音で読むポッドキャストなどもあり、勉強するにはいい時間ではないかと思います。
新聞を読む時間を音で聞いて読むという事も出来る時代です。
まさに、時間は使い方によって大きく変わってくると思います。
睡眠も大事な時間ですので、8時間として、残りの8時間をどうやって利用しているかで、それは1年、2年、3年と時を経て、大きく変化してくるのではないかと思います。
東矢先生の今日のブログを読んで、労働以外の16時間の使い方という言葉を連想しました。
人は、変化を求めて行動を起こせば、進化しますが、何もしない行き当たりばったりの人生を送れば、退化していく（年齢以上に年をとる）事に繋がって行くのではないかと思います。
常に、色々考え、時間を大切にしていきたいと思います。