東矢憲二の「気づきの経営」

経営コンサルタントとしての長年の経験を活かして、様々な気づきをご紹介します。
毎日読んでいただくと、心がホンワカ・・・

バトンタッチ

2013-03-25 | 初体験の気づき
老眼に苦労していた私は、小さい文字の時はメガネをはずして対応していた。その煩わしさにも限界が来て、今回はじめて、遠近両用のメガネを買い求めた。これで書物を読む苦労が少しは減ると思うものの、昔のような読書量にはならないだろう。

何しろいまは、見ることよりも行うこと、蓄電することよりも放出することに力が入っているから。



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2 コメント

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伝授する事は、実はエネチャージ (パイカジまっちゃん)
2013-03-25 08:10:37
東矢先生の仕事は、まさに大きい意味で伝道師
伝授する人という言葉が相応しいと思います。
今までの経験をもとに、その場面にあった引き出しをひも解き、そして、その応用を編み出す。
東矢先生は、実は、放出しているようで、スズキの新型ワゴンRと同じ、エネチャージできているのではないかと思います。
放出しているようで、その放出した力で、また応用を作り出しているのだと思います。
まさに、最新バージョンのエンジンのようなものです。
そして、それを使ってほかの基礎を作り出す。
気づき塾や、月曜クラブ、火曜クラブなどがそのエネチャージで生まれた新しいものではないかと思います。
つまり、教えること、伝授することは、結果、自分も貯めこむ、つまり、自分の能力も上げる結果になっているのではないかと思います。
まさに、車でいうエネチャージだと思います。
今日の東矢先生のブログから、「伝授する事は、実はエネチャージ」という言葉を連想しました。
自分の知っていることを惜しみなく、周りの人に伝授することで、その人が新しいもの、応用したものを作り出す。
まさに、伝授することは、自分が放出するだけでなく、自分にも貯めることのできる大事なものだと思います。
私も、どんどん自分の知っていること、理解していることを伝授していきたいと思います。
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ありがとうございます (ken)
2013-03-25 09:23:47
少しかいかぶった見解もあるかもしれませんが、でも的確な見方ですね。ありがとうございます。
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