江戸時代も天気予報が行われていたようです。ただし、庶民に対して知らせるものではなく、将軍お一人に対してのみ告知するものだったとか。でも、間違っていたら責任問題ですから、大変でしょうね。
その点、漁師や農家の方たちは、結構精度の高い予報を日常的に行っていたようです。漁師は、海岸沿いの山や遠くの雲の様子や気温や湿度や風の変化から、その日1日の天気をかなり読み取ったそうです。農家の方も、今年一年がどうなるか当てていました。職業柄求められる専門的知識は、古くからあったということですね。
その点、漁師や農家の方たちは、結構精度の高い予報を日常的に行っていたようです。漁師は、海岸沿いの山や遠くの雲の様子や気温や湿度や風の変化から、その日1日の天気をかなり読み取ったそうです。農家の方も、今年一年がどうなるか当てていました。職業柄求められる専門的知識は、古くからあったということですね。
でも、今では色々なデータや分析があるが故の、「想定外」という言葉も出てきています。
ということは、今だからこそ、大切にしないといけない、「昔の知恵」というのも、存在するのではないかと思います。
今日の東矢先生のブログから、「昔の知恵」という言葉を連想しました。
いわゆる、「おばあちゃんの知恵袋」もその一つではないかと思います。
昔の知恵とは、今考えても、素晴らしいものが多いですね!
ネットで調べてみたいと思います。