東矢憲二の「気づきの経営」

経営コンサルタントとしての長年の経験を活かして、様々な気づきをご紹介します。
毎日読んでいただくと、心がホンワカ・・・

江戸時代の天気予報

2014-05-11 | 雑談
江戸時代も天気予報が行われていたようです。ただし、庶民に対して知らせるものではなく、将軍お一人に対してのみ告知するものだったとか。でも、間違っていたら責任問題ですから、大変でしょうね。

その点、漁師や農家の方たちは、結構精度の高い予報を日常的に行っていたようです。漁師は、海岸沿いの山や遠くの雲の様子や気温や湿度や風の変化から、その日1日の天気をかなり読み取ったそうです。農家の方も、今年一年がどうなるか当てていました。職業柄求められる専門的知識は、古くからあったということですね。


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2 コメント

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科学と勘 (ken)
2014-05-11 08:13:07
科学が発達した現代は、経験値や勘とかいったものが軽く扱われていますが、見直すべきものもたくさんありそうですね。
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昔の知恵 (パイカジまっちゃん)
2014-05-11 07:37:35
昔は、色々な今の様な文明が無かったが故の苦労もあったと思います。
でも、今では色々なデータや分析があるが故の、「想定外」という言葉も出てきています。
ということは、今だからこそ、大切にしないといけない、「昔の知恵」というのも、存在するのではないかと思います。
今日の東矢先生のブログから、「昔の知恵」という言葉を連想しました。
いわゆる、「おばあちゃんの知恵袋」もその一つではないかと思います。
昔の知恵とは、今考えても、素晴らしいものが多いですね!
ネットで調べてみたいと思います。
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