花好き・旅好き80代北国女性の日記(ブログ開設18年目)

趣味はガーデニングと家庭菜園、外国旅行だったが、新型コロナ禍と膝の不調、円安が重なり外国は見合わせている。

庭の近況

2017年08月16日 | ガーデニング・家庭菜園
畑仕事に気を取られている間、庭の草花にも少しずつ変化があった。
初夏の花を剪定して花が無くなった薔薇の木も、直ぐに次の蕾を立ち上がらせて来ている。
大きな蕾から夏花を咲かせた薔薇の中には、香りが良いものもあって、それがまた庭に漂い始めた。
花が途絶える事無く次々と咲くので、心も癒やされている。
赤い実をつけている「ピラカンサ」(金糸梅)は、切り取って生け花に使ったので、残りの茎は少なくなった。

 

 

 

出入り口の通路の歩道脇に置いてあるプランター2個の「カサブランカ」が先日開花した。赤花と白花だ。芳醇な香りを振り撒いている。「ピンクカサブランカ」は昨日からだ。
百合も存在感が大きく、おまけに香りも強いので、人によっては好き嫌いがあるかも知れない。



             

トマトは昨日、実の上に掛かっている葉を取り除いた。日が良く当たると、赤くなるのも早いのかも…

  

1ヶ月遅れて6月末に種蒔きをした隠元豆も、弦は既に支柱の先端を通り越して伸び、良く見ると花の後に鞘が下がっている。
あと2~3日で収穫を始められそうだ。

春に種を蒔いて、今までもう何度も収穫して食べた「春菊」は、10日程前から鮮やかな黄色い花を咲かせる。
根を残し途中から折って収穫して置けば、4~5日でまた脇目が育って食べられるようになる。
固い茎と花や蕾を取って、シタシにしてたべている。虫も付かない丈夫な植物なので、重宝している。

レタス(チシャ)は今年は1本しかないが、どんどん上に伸びるので、下の葉を欠き取りながら食べている。

 

近所の猫が庭にしょっちゅうやって来て、どっさりと「お土産」を置いていく。嫌なので、ところどころにプラスチックの猫除けを置いてある。

 

数日前に除草したが、また新しい草なのか、または小さかったのが大きくなって目に付くようになったのか、どちらにしても胡散臭い。
気温は28度なので、頬かむりをして、防虫スプレーを服に掛けて庭に出ることにしよう。
今日はホウレン草の種を蒔き、草取りもしたい。


コメント (2)
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