花好き・旅好き80代北国女性の日記(ブログ開設18年目)

趣味はガーデニングと家庭菜園、外国旅行だが、新型コロナ禍と膝の不調、円安が重なり、今は外国行きは見合わせている。

海外旅行「ニューヨーク・ワシントンの旅」(5)

2016年04月21日 | 海外旅行「北アメリカⅡ」ニューヨーク、ワシントン・ボストン

≪「フィラデルフィア」市内観光≫(3)

⑥「エルフレス小径」
1713年から1836年に建設されたアメリカ最古の家々が建ち並び、保存されている狭い地区だ。今も住んでいる人々がいるらしい。窓に日本の「招き猫」の置物を置いた家があった。
 

 

         

この場所の観光を終え、バスに乗って南西にある「ボルチモア」に向った。

≪「ボルチモア」観光≫
①「フードコートで自由食」
バスが1時間20分程走った所で、昼食のために「ボルチモア」の手前の町の「フードコート」があるショッピングモールに立ち寄った。
日本と同様、様々な軽食店やアイスクリーム店、コーヒー店などが入っている二階では、大勢の人達がランチ休憩をしていた。私達もそれぞれ自由食を食べ、休憩した。

 

②「ビラノバ大学」の男子バスケットボール部、全米大学選手権優勝パレードに遭遇
昼食を終えてバスに乗ろうとしたら、大通りが人で溢れていた。
何でもこの小さな町の大学のバスケットボール部が、4月5日にヒューストンで行われた全米大学選手権決勝でノースカロナイナ大を77-74で破り、1985年以来31年ぶり、2度目の優勝を果たしたので、その祝賀パレードがこれから始る所だという。
道の両側にはお祝いに駆けつけた人々の人垣が何重にもできていて前に行く事ができない。それで私はカメラを高く持ち上げ、観衆の頭越しに適当に写真を撮って見た。何やら写っていたので熱気が伝わるかも知れないと思い、ここに掲載する。
夢中で写真を撮っていたら、一時ツアーの人達とはぐれてしまった。迷子になったか?と急に不安になったが、合流できてホッとした。



 



             





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