
あれから10年、いよいよ最後
宿敵ヴォルデモートとの戦いが始まる
これはもう、シリーズ全部観てからの鑑賞はもちろん必須。
出来れば全部見直しておいた方がより楽しめることは間違い無し。
だけどわたしは例によってそんな時間もとれないまま、結局ラストを鑑賞。
シリーズ初の3Dとのことだけど、もちろん2D字幕で。
振り返れば時に一人で、そしてそのとき一緒に観た人が思い出される
10年あっというま。
毎回言われるハリーたちの成長も、1と比べたらそりゃもう一目瞭然。
監督は第5作 「ハリーポッターと不死鳥の騎士団」以降を全て撮ってるデヴィッド・イェーツ。
ファンはもちろんのこと、これまで観て来た人には感慨深いというか、寂しさひとしおでしょうね~
わたしはこの最後を特に凄い楽しみで期待してたわけじゃないけどこのシリーズは観るなら絶対劇場で!!をおすすめ。
ヴォルデモート(トム・リドル)って何者だっけ?とか
(レイフ・ファインズです)
ハリーは何で特別なんだっけ?とか、基本事項を整理した上で観ないとそこまでハマれないかも。
それにもちろんこれまでを観ていない事には、キャラもつながりも分からないので面白さはかなり半減してしまうはず。
Part1の復習。「死の秘宝」とは
1.ニワトコの杖 2.透明マント 3.蘇りの石
相関図や分かりやすいこれまでのキャラクターおさらいはこちら
ハリーは親友のロン、ハーマイオニーらと共に旅に出る。
それは長年の宿敵ヴォルデモー ト卿抹殺の手掛かりとなる分霊箱を求めての旅だった。
だが、魔法省やホグワーツ魔法学校が次々と死喰い人の傘下に入る中、もはや誰 の身も安全ではなく……。
6/10(60点)
そもそもハリポタファンではないし特に思い入れもないので
映画としては普通かな。わたしは特に感動もしなかったし
途中眠気も襲ってきたくらいだからそこまで引き込まれなかったということで。
決着が着くということで、やっぱりクライマックスが見どころ。
あとこのドラゴンも見所なの?
過去いなくなった人たち(死んで)がちょこっと出て来たり、昔の生徒たちが出て来るファンサービスは
やっぱり嬉しいもの。大きくなったなーとか。
さすがその後半は入り込んだけど いきなりの19年後にはびっくり(笑)
笑うシーンは全くといっていいほどなく、マクゴナガル先生が校内の鉄の戦士?たちを魔法で動かす時に
「一度やってみたかった魔法なのよ」と言ったときくらいかな。
part1の方が面白かったなー。もっといえば、沢山魔法が出て来た昔の方が面白かったし。
というわけで最終章はギリギリの60点。
しかし思いのほか重要人物だったのはこのネビルって子。ずいぶん頑張ってた
確か昔、ドスンとハリーの家で倒れたよね。
やっぱり皆子供だったからずいぶんおっさんに成長したなって思えるわ
スネイプ先生~ アラン・リックマン「トカゲヘッドの名に懸けて涙」(←分かる人だけ分かって下さい)
老けちゃった ドラコ。
果たしてハリーはどうやって倒すのか本当に倒せるのか
それは観てのお楽しみ~。
HARRY POTTER AND THE DEATHLY HALLOWS PART II 2011年 アメリカ 130min
7月15日(金)より、全国ロードーショー
これまでのレビュー。1~3は書いてません
「ハリーポッターと賢者の石」(2001年)
両親の死後、親戚の家に預けられたハリー・ポッター少年。そこでは階段下の物置部屋をあてがわれ、何かとこき使われる毎日。そんなある日、ハリーの11歳 の誕生日に一通の手紙が届いた。
中身はなんと、魔法魔術学校の入学許可証だった。実は、ハリーの両親は優秀な魔法使いだったのだ。手紙に導かれるままホグ ワーツ魔法魔術学校にたどり着いたハリーは、さっそく魔法使いになるための勉強を始める。
ロンとハーマイオニーという友達もでき、楽しい毎日を送るハリー だったが、やがて学校に隠された驚くべき秘密に気づく…。
監督はクリス・コロンバス。
「ハリーポッターと秘密の部屋」(2002年)
ホグワーツ魔法魔術学校の2年生に進級し12歳になったハリーたちが、校内に存在するといわれる“秘密の部屋”の謎に迫る。
おなじみのメインキャラクターのほか、新キャラクターも続々登場。
ハリーは学校での最初の1年を終え、夏休みをダーズリー一家のもとで過ごしていた。
ハリーが相変わらず意地悪な一家に嫌気がさしていたある日、突然 ドビーという“屋敷しもべ妖精”が現れる。
ドビーはホグワーツへ戻らないよう警告するが、ハリーはそれを聞かずに、助けに来てくれたロンと共にダーズリー 家を抜け出した。そして新学期。
晴れて2年生となったハリーとロンは、もうひとりの親友ハーマイオニーとも再会し、いつもの充実した学校生活を送っていた が、やがて校内で不気味な出来事が次々と起こり始める…。
こちらも監督はクリス・コロンバス。
「ハリーポッターとアズカバンの囚人」(2004年)
揃ってホグワーツ魔法学校の3年生になったハリー・ポッターとロン、ハーマイオニーの親友3人組。
進級早々ハリーは、人間の世界で誤って魔法を使ってしま い退学の危機に直面する。ところが、さらなる危険がハリーに襲い掛かる。
ヴォルデモートの手下である凶悪犯シリウス・ブラックが、脱出不可能と言われる牢 獄アズカバンから脱走し、ハリーを探し回っているというのだ。
どうやら、ブラックはハリーの両親の死と関係があるらしい。そしてホグワーツには、危険な脱 獄囚から生徒を守るため吸魂鬼ディメンターたちがやって来るのだったが…。
監督は、アルフォンソ・キュアロン。
「ハリーポッターと炎のゴブレット」(2005年)
ハリー、ロン、ハーマイオニーの3人は無事にホグワーツ魔法学校の4年生に進級。その新学期の初日、ダンブルドア校長から重大発表がなされた。
100年の 封印を破り、もはや伝説となった“三大魔法学校対抗試合”がホグワーツ主催で復活を遂げるというのだ。
それは世界の三大魔法学校の生徒が一堂に会するなか、各校から1名ずつ選ばれた代表選手3名が魔法の力を競い合う交流戦。
そしてその代表選手は立候補した生徒の中から“炎のゴブレット”が選び出す。
ところが、各校の代表3名が選ばれた直後、立候補もしていなければ17歳という年齢制限にも満たない14歳のハリーがなぜか4人目の選手として選ばれてしまう。
かくして、理由も分からぬまま、ハリーはこれから始まる3つの危険な試合に挑むハメになるのだった。
監督は初のイギリス人監督、マイク・ニューウェル。この後、最終章までずっと担当。
「ハリーポッターと不死鳥の騎士団」(2007年)
ホグワーツ魔法学校の5年生に進級したハリーはある日、人間界で魔法を使ってしまい、魔法界を追放されかねない立場に追い込まれる。
ヴォルデモート卿の復 活が起因と証言したダンブルドア校長のおかげで処罰を免れたハリー。
しかし、魔法省は、ダンブルドアは魔法大臣の地位を横取りするために嘘の証言をしたと 勘ぐり、防衛術を教える女教師を学校全体の監視役として送り込んでくるのだった。
一方、ヴォルデモートは仲間を集め、ハリーたちを陥れようと暗躍し始める。その兆しを誰よりも早く察知していたハリーは、ロンやハーマイオニーたちと秘かに“ダンブルドア軍団”を結成するが…。
「ハリーポッターと謎のプリンス (2008年)
闇の帝王ヴォルデモートがマグル(人間)と魔法使い双方の世界で支配力を強め、その脅威はハリーたちのホグワーツ魔法学校にも及んでいた。校内を警戒し始 めるハリー。
最終決戦が迫っていることを知っているダンブルドア校長は、そんなハリーに来たるべき戦いにむけての準備を施していく。また、ヴォルデモート の防御を解く手掛かりにと、重要な情報を持つ元同僚の旧友ホラス・スラグホーンを魔法薬学教授として学校に迎え入れるのだった。
一方、ギクシャクした関係 が続くロンとハーマイオニーらホグワーツの生徒たちには春が訪れ、学校中で恋の騒ぎを繰り広げる。
そんな中、決戦の準備を進めるハリーはヴォルデモートの 意外な過去を知ることになるのだが…。
「ハリーポッターと死の秘宝 Part1」(2010年)
ダンブルドア校長から託された使命を果たすべく、ヴォルデモートの不死の秘密である“分霊箱”を見つけ出し、破壊するための旅に出たハリーとロン、ハーマ イオニーの3人。
もはや誰の助けも受けられず、彼らはこれまで以上に互いを信頼し合い、助け合わねばならない。しかし、思うようにいかない旅の中で、次第 に3人の絆にも亀裂が生じ始める。
一方、ヴォルデモートの影響力は急速に拡大し、ついには魔法省ばかりかホグワーツまでもが支配下におかれてしまう。そし て、そんなヴォルデモートが放つ死喰い人が迫る中、分霊箱の発見に奔走するハリーたちだったが…。
こちら11日、NYリンカーンセンターで行われた NYプレミアにて
エマはまるっきりツィギー風。
こちらその前のロンドンプレミア。(詳しくは前回のゴシップコーナーにて)
飲み過ぎんなよ
禁酒中だよ(実話)
それでは皆さま 楽しい週末を~
クリックしてくれたら嬉しいな
全米で絶賛の評価なのも納得の出来でした。
スネイプ先生の純愛はトカゲヘッドの名に懸けて素晴らしいものでした。
まぁそれ以外は私も普通って感じでしたわ。
ついに終わったんだねー
私は帰国してから息子と見ることにしているから、当分まだ観られないなぁ。
でも今、祝!ハリポタネタで書いているので、良かったら見てね。
ヴォルティモートが何者って、そこは基本だしー(笑)
長男がほとんどハリーと一緒に成長してきたから感慨ひとしお(涙)
今回はネビル、スネイプ、ドラコ この三人が私的注目人物でした~
外国人の方が多くて途中何度か笑ってた… でエンディングでは拍手が…
私はといえば
エンドロール後にオマケシーンで、是非組み分け帽子をやって欲しかったと考えてました。
はぁ 終わっちゃった…
ここ何作かは吹替えになっちゃったから最後は字幕でと思ったけど時間の都合で3D吹替え。
あ、マクゴナガル先生のやってみたかった~は可愛かったな。
ネビルも頑張ってて最後はいいとこもってったし~。
私も思い入れはないので最後まで劇場鑑賞したという達成感のほうが大きい(笑)
でも終わっちゃったのはさびしいけどねー。
何はともあれ、キャストの変わらずここまで続いたことが素晴らしいですね。
多くのファンの期待に応える作品だったと思います。
スネイプ先生、泣けたわぁ~(笑)
マイケル・J・フォックスの再来かって感じです(笑)
なんであれ、祝、完結!ですねw
わたしも不純な動機で観始めたけれど、
カーテンコールのような出演者の顔ぶれに、
登場しなかった人たちを思い出してしまいました(;_;)
10年間ホントにご苦労さまっていいたいです。
ただ、この3人はこれから大変そうだね。余りにもイメージが焼き付いちゃってるし。
うーん、評は割れてるようですけど
私はそこまでファンでもないのでフツウでした~。
むしろ前のほうが面白かったかな。