散歩者goo 

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30度越えの室内での熟睡

2013年08月16日 18時03分21秒 | 医療・健康・運動・食事・予防
寝る数時間前から、扇風機を庭に向け強にして室内の空気を換気している。
そして、寝る直前に、裏庭に散水ホースを延長し、10分ばかり水浴びする。
横拡散の強い水流を全身に浴びるので、爽快感があり、体を充分冷やすことが出来る。(なれないと横拡散の水流は皮膚に強い痛みを感じる)
更に、ミニファンの置き場所を工夫してファンの風は直接体に当てず、ファン周辺の微弱風や反射風を全身に当てることにより、心地よい涼感をを得て朝までぐっすり眠ることが出来た。(外で風が吹いているときは、風の室内での流れを考慮して調整する。)

敷布団やマットは敷かず、フローリングの上に、コタツ用の薄い敷布団を半分にしてクッションにし、その上に寝ござを敷き、さらに竹すのこ(ドミノ)を敷いて寝る。
竹スノコは隙間だらけなので、寝ていてもほとんど背中に熱がこもらない。

しかし、そこで欠かせないのは、氷枕だ。
枕には風が通らないので、いつも頭が暑くなる。
そのため毎年、この前紹介した氷枕を使用している。
氷枕といっても実際には、硬く凍らせた500gの冷凍パックを芯にして、アルミ表面の断熱シートのアルミ面を外にして、冷凍パックを芯にして断熱シートで4-7回巻き、それを2枚重ねしたニット帽の中に入れて完成だ。

その枕の上に、椅子で座布団代わりに使用している竹スノコ(ドミノ)を被せて寝る。
こうすることで、頭に熱がこもらず、適度に涼感があって寝つきが良い。

経験的に、頭を冷やしすぎると、肩がこったり、寝起きに頭がボーっとしてよくない。

幸い、高温になると私にとって安眠の最大の敵である、蚊の活動が抑制されるらしく、見かけなくなる。
このような形で、今年の猛暑の夏も、クーラー無しで、それなりに快適になるように工夫して熟睡している。
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