この交差点、4年前にも記事にしたことがある東京都大田区にある七辻だ。つまり七本の道路が交差している。
「岐路に立つ」といっても、これだけ選択肢が多いとどの道に進むか迷ってしまう。
右手に見える「七辻の由来」によると、大正6年から10年かけて行われた耕地整理により完成した。
当時は荏原郡六郷村子之神と呼ばれ人家もまばら、水田や果樹畑が広がり春には花見客でにぎわった。
農家の大八車が時おり通るだけだった場所も今は多くの人が住み交通量も増えた。
それでも信号機を必要とせず「ゆずりあいモデル交差点」となっている。
きのうも暑くて出歩かなかったので、家のサルスベリを撮った。
我が家にあったサルスベリは2年ほど前に根こそぎ抜いてたところ、お隣が引き取ってくれた。
ところが、もとの場所に目を出して、今年は花を咲かせるほどになったものだ、
一人一人の心にゆとりがないとそうなってしまうのでしょうか。
この七辻のような場所では、譲り合いの精神がなくては事故ばかりに
なってしまいますね。私の故郷にも五つ辻(五つ角と呼んでました)があって
信号はありませんが、事故の話は聞きませんでした。
譲り合いの精神、もっと見直されていくといいですね。
正面から人が来たとき、私はたいてい自分が譲るのですが、そうしておいて
どうしていつもいつも自分ばかりが譲らなきゃいけないのか?などと
思っているようでは偽善者だと反省です。
サルスベリの花が可愛いですけれど、根こそぎ抜いたおつもりが、
少し残っていた根から再生して花まで咲くようになったということでしょうか!?
すごい生命力にびっくりです。
一大決心されて抜くことにされたおーちゃんとしては、嬉しいような
困ったような複雑なお気持ちでしょうね。
これはもう信号なんて付けられませんね。
信号機が頭を痛めますよ。ややこし過ぎます。
なくて却って良いのでしょうね。
サルスベリの木、咲いて「どうだ!」って言ってるでしょう
これだけ沢山の道路が交差していると、信号もなく
返って、自動車も一旦停止か 速度を落とすから事故がないんでしょうね?
不思議な 人間の心理ですね!
次々興味対象の変わる孫は今、信号機に凝っています。
どこが違うのか 分かりません。
四条通りの烏丸、河原町間は「歩車分離信号」です。
昨日、聞かせてくれた青信号の音には二つの音が同時に聞こえました。
京都駅前の「スクランブル交差点」の音なのでそうなのですね!
「歩車分離」と「スクランブル」のどこが違うのか!!
うちの近くに「LED信号」があるとか??
サルスベリも旺盛なのですね♪
この独特の花びらが大好きで、旧家を背景にしてよく写しました。
昨日の京田辺市は38.9℃だったみたいで、暑かったことでしょう!
私は譲り合おう狭い道を真心道路と呼んでいます。
サルスベリ、お庭が居心地が良いのですね。
知らないで突然ここへ来たらドギマギするでしょうね。
ご郷里には五つ角があるのですね。
瀬谷の宮沢というところには六道の辻があります。
車の往来の少ないところで歴史的な場所のようです。
向うから人や自転車が来たときは譲った方がいいですね。
相手の態度が悪い時は腹が立ったりもしますが、ゆずっておくのがいいですね。
サルスベリは根が残っていたのか実生なのかよく分かりませんがたくましいものです。
数えちゃいました~@p@!(笑)
信号機が無くとも皆が譲り合って事故は起きないのでしょうね。
信号機、あっても目を白黒させちゃいますね。
サルスベリ、オーちゃんの家の庭がお気に入りなんですね。
我が家はハナミズキが根こそぎ倒れて切りました。
矢張り芽を出して咲いてくれました~♪
交通量に比べて待ち時間が長くなる恐れが十分で、
通行者の判断に任せる方がずっと実際的だと思います。
まったく「どうだ」と言われてしまったようです。
すべて車道ですが車も人もまずまずの量なので人間判断でうまくいっているようです。
スクランブル交差点は歩車分離信号の一方式ですね。
http://trafficsignal.jp/~mori/hoshabunri.htm 図が入っていて分かりやすいです。
お孫さんはどんどん成長し興味分野も広く深くなっていますね。
角っ子に八百屋さんがあるのも面白いところです。
買い物の人も道路にあふれないよう気を使っていることと思います。
画面で数えてもらえるようにカメラの立ち位置に苦労しました。
ハナミズキも復活したのですか。
植物はたくましいものですね。