秋が次第に深まり小さな池の水面に青空が映る。
前の日の雨でしっとりしているのはカントウヨメナだろうか。
筒状花の割合がずいぶん大きい。
林の中ではシロヨメナに蜂が止まっていた。
茎があまり立ち上がらないで地を這っているように見えるぐらいだ。
ノギクの見分けるにはいろんなところを見るのだろうけれど、
シロヨメナの葉は基部から出る3本の葉脈がしっかりしているのもポイントだ。
秋はキノコの季節とも言われるが見分けがつかないので採る気にはなれない。
しかし姿や色の面白いのを見つける楽しみがある。
これはソウメンタケというらしい。なるほど・・・でもちょっと白すぎるか。
秋にぽつりぽつり見かける野菊は風情があって良いですね。
秋ならではの寂しさを感じながらもなんだかホッとするような気持ちにもなります。
シロヨメナ… もしかしたら一度見かけたかもしれません。写真もんも残っていなくて今となっては幻のようですが。
おーちゃんのお写真を拝見すると葉が結構特徴的ですね。
この次会った時のために覚えておけるといいなぁ。
ソウメンタケ の姿にびっくりです。こんな茸もあるんですね。
最初イソギンチャクかと思いました。
トップの水鏡の美しさに引き込まれました。
今ちょうど野菊の季節ですね。
白や薄い青色などの花に秋らしさを感じます。
なかなか区別が覚えられなくて毎年悩みます。
シロヨメナは神奈川県でも割合多いようなので、またどこかでご覧になれると思います。
葉を確かめてくださいね。
赤などの強烈な色の茸と違って白いのは採ってみようかという気もおきます。
ソウメンとなるとなお一層魅力ですが、やっぱり素人判断はやめておきます。
青空がgood
その代わり ちょっと寒さも感じます。