近くの瀬谷中央公園に、こんなトゲだらけの木がある。
茎には無いが、枝には無数のトゲがある。
細く短いいもの、太く長いもの、いろいろだ。
夏に花が咲き、
なった実がしぼんで、ずっと小さくなった。
とうとう最後には、
こんなに黒くなってしまう。
これはハマナス(バラ科)。
昨年の ハマナスの花や実の様子
冬芽もトゲの中から顔を出す。
危なくて近寄りがたいハマナスにからんで、
黒い実が生っている。
二つに開いた袋の端に、それぞれ黒い実がついている。
かなり硬い、面白い実だ。
名前はまだ知らない。
追記:この実は、トキリマメ(マメ科) と分かった。
海華さんに、タンキリマメかトキリマメ その違いは葉の形
と教えて頂いた。
葉はほとんど散っているが、残っていた枯葉を調べると
先が急にとがる、トキリマメの特徴があった。
海華さん、ありがとうございました。
花も 実の内と 言いますが 棘も 幹の内
ですかね!!!
バラの木より はるかに 棘が多いいですね.
又 遊びに来ます
でもしっかり冬芽が出ていて、また優しげな花を咲かせてくれることでしょう。♪
赤い鞘で黒い実の植物はトキリマメかタンキリマメではないでしょうか。
葉の形状で区別出来るそうですが今は葉が落ちているので判別が難しいですね。
うっかり触れません。
かろうじて枯れ葉が残っていました。
ありがとうございました。
この黒いのが実。
花のときについていない、冬になるとチョット触れないトゲがある。
オウ~、痛い
けっこう痛かったです。
なんだか羽子板の羽のようでとてもかわいい。
ゆっくりと歩いていれば見つけることが出来るかしら?
どんなところにあるのでしょうか?
棘で守っているのですね。
蔓性の野草ですから何かほかの木にからみついているのかなと思います。
ここではハマナスのトゲを味方につけたようです。
どんな味なんでしょうか。
ここは白と赤と両方咲きます。どちらも綺麗ですよ。