我が家から北へ行ったところ、キジも見かける畑の向こうで木の上が黄色くなっていた。
モクゲンジ(ムクロジ科)
満開のモクゲンジだった。高いところに咲いていて花のアップは撮れなかった。
かわりに3年前に撮った花を見直した。
花の芯が赤く雄しべが目立つのは雄花で、一番下方にある一つが雌花だろうか。
一部はすでに実り始めていた。
ツルウメモドキ(ニシキギ科)
その近くでほかの大きな木に絡みながらツルウメモドキが実をつけていた。
実の表面にうっすらと白い線が入っていて、秋に熟すと割れることを予感させる。
マユミ(ニシキギ科)
マユミの実は四角くて、いずれ紅くなった実は4つに割れる。
ニシキギ(ニシキギ科)
ニシキギの実はツルウメモドキなどに比べるとずいぶん扁平だけれど、
成熟するとやっぱり割れて中から赤い種子が顔を出す。
今朝がたの散歩で白い花で線状のアサガオくらいの花が、貨物船の金網に咲いていた。名前が分らない。これもしっかり親指程度の実を付けていた。
マユミ(ニシキ科)いずれあかくなる。
見たことはありますが名前と植物が一致しない。
真弓監督阪神どうした。頑張れ
オールスター夢の投票に無名とは情けない。
マユミ監督もつらいところですが、腰を落ち着けて将来を見据えてもいいのではないでしょうか。
実たちですが、若い時代の実を見ると、時の流れと共に着々と
それぞれの過程を踏んでいるのだと改めて感じます。
ツルウメモドキもこんな青いうちから、もうすでに割れるときの
準備をしているのですね。マユミもしかり。
そうそう、近所のマユミはなぜだか青い実がほとんど落ちて
しまいました。赤くなれるのがどのくらい残れるやら。
おーちゃんが撮られたニシキギの実は6つ子?7つ子?たくさんですね。
こんなにたくさん固まって付いているのは初めて見ました。
もう 降ってきました・・・
ところで、木の花に まさかのもう!緑色の実が
出来ているのですね!
マユミのあの可愛い、特徴のある姿が想像出来そうな画像に
嬉しくなりました。ニシキギの扁平な形が面白いですが
これでも割れるのですね!
アホな私、昨日街路樹のイチョウを見て
「あれ?イチョウの花って見たことないわ」と。
本願寺さんの前の大イチョウは 毎年沢山の銀杏を
つけますが、街路樹の下に あの臭い?銀杏が落ちたら
大変だから、雄株だけ植えてるんだろうかと・・・
調べて納得しました。色々疑問が湧いてきます。
私は明日お休みがもらえたので、
何処かへ撮りに行きたいのですが、天気が
マユミを確認して来ようかな・・・
早くピンクから赤いのが出てほしいです^^
マンリョウはどうでしたか?
真弓は調子が出てきたと言っていました。
まぁ優勝ばかりじゃ面白くないし・・・
優勝の前に道頓堀川は綺麗にしてほしいです(笑)
ツルウメモドキの分裂準備の線は初めて気付きました。
去年はマユミの赤い実を近所で見ることが少なかったのですが、今年は大丈夫そうです。ポージィさんのご近所は逆なのですか。
こんなにくっついたニシキギの実が全部赤くなったら賑やかなことですね。
ツルウメモドキやニシキギはどう熟すのかというところですが、マユミは想像できる形ですね。
イチョウの花も地味であまり注目されません。
神社の入り口などでは雄株、雌株が左右に並んで植えられているのをよく見かけます。
晴れてマユミの実などをご覧になれるといいですね。
我が家のマンリョウはまだ蕾かたしといったところでした。
カーネルおじさんも復活したようですから、道頓堀川も阪神もこれから(来年?)じゃないでしょうか。
トラのまゆみは優しすぎるのが問題のようです。でも私はそんなまゆみが好きですが・・・
たしか昨年は赤くなったのを撮れなかったと思いますので、今年はがんばってきれいなところを狙ってみます。虎の真弓は今年はネムノキの気持ちで、眠りが覚めた来年は変身することでしょう。