夏が終わり雨で涼しくなったと思ったら、
来週はもうお彼岸だ。
暑さ寒さも彼岸までというが、すっかり涼しくなった。
ヒガンバナ(ヒガンバナ科)
泉の森の川沿いにヒガンバナが群生しているところがある。
シロバナマンジュシャゲ(ヒガンバナ科) シロバナヒガンバナ
白いヒガンバナは黄色い花のショウキズイセンとヒガンバナの交配でできたという。
昨年は、ここにこんなに白いヒガンバナがなかったと思うのだが。
ヒガンバナは曼珠沙華をはじめ別名が多い。
熊本国府高等学校PC同好会の 「ヒガンバナの別名いろいろ」 によれば
1000近くあるそうだ。
ここのHPをたどるとヒガンバナのことがとても詳しく載っている。
茎の頭に、いくつかの花が集まって咲く。
1つの花の花弁は6枚で細長く、6本の雄しべと1本の雌しべが長い。
それゆえ華やかとも妖しいとも感じられるのだろう。
このところ暗かったし寒いくらいでしたしね。
これはうかうかしていると、今年は見られなかった~
ということにもなりかねませんね。
秋にはやっぱり燃えるような真っ赤なヒガンバナを見たいものです。
それにしても別名が1000近くもあるのですか!
すごいですね。これまで目にしてきた別名なんて、ほんの1000分の5くらいなものだとは…@_@
人里にしか咲かない。確かに山の中で見たことはありませんが、中国から流れ着いたのなら、山中に紛れても不思議じゃないような気もしますが。
淀川の堤防にも彼岸花はあるはずなんですが、ここ最近見ません。花が咲くころに散髪するせいだと思います。
友人と「彼岸花が咲く頃の是非又見にきたいわね」と話しながら歩いた道です。
もう咲き出しましたか・・・
今日の毎日新聞の一面には、大和の「常泉寺」の白い彼岸花が、カラー写真で紹介されています。
このお寺、車では行けないのでしょうか?
おーちゃんのブログを見て、新聞を見て、何だか焦り始めました
春は三寒四温でゆっくりやってくる感じですが、秋は突然やってくるんですもの・・・
咲くのが早いですね。
我が家のはまだまだ蕾も固くお彼岸に咲くでしょうか。
白い花はショウキズイセンの交配でできたと言う事も知りました。
庭に植えて義母に戒められました。
この豪華さは、マンジュシャゲの呼び名似合いますね。リンクサイト、拝見してきました。(黄色の名前の中に、5種類の別名解ります。)
こんなに別名が多いとは、私もはじめて知りました。
球根で増えるので、最初に誰かが植えてやらないと山の中などには増えないということかもしれません。
8月は散発の時期だから、河川敷のヒガンバナには厳しいですね。
常泉寺の白いヒガンバナは昨年もほかに先駆けて咲いていました。
このお寺は広くはありませんが駐車場もありますから、車で大丈夫だと思います。
アオイロフジバカマとか、他の花も咲いていることでしょう。
赤と黄色の花が交配して、白い花が出来るのが面白いと思います。
黄色の別名には馴染みのものがありますね。