![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/a5/eb8afb7f4eaa611125e54f20d9701bae.jpg)
ミゾソバ(タデ科 イヌタデ属)
湿地を中心にミゾソバの花が盛りだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/54/e62924cb0c7c4904c468e4e286d4c8b1.jpg)
花は閉じているものも多いが薄いピンクの萼をしっかり開いたのは可愛い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/7e/67c6575f360c53293d9cc98c43500b08.jpg)
アキノウナギツカミ(タデ科 イヌタデ属)
ミゾソバに混じってアキノウナギツカミも見られる。
ミゾソバと似ているが葉の形と茎を抱く様子で区別できる。
アキノウナギツカミの花はミゾソバに比べても開いているものが少ない。
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イシミカワ(タデ科 イヌタデ属)
イシミカワの場合は形がほとんど変わらないまま花から実になってしまう印象だ。
白っぽいのが花の時期から実になりはじめと思うが区別がつかない。
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わずかに開花してシベをのぞかせているのを見つけた。これ以上開くことはない。
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白っぽいものでも中には実が出来ているものがる。
この痩果の中に種子が1個入っているらしい。
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痩果を中に包んだまま萼の色が青色に変化していく。
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三角の葉、丸い托葉それにトゲの多い蔓も特徴だ。
アキノウナギツカミとイシミカワは未見なんです。
もしかすると、アキノウナギツカミは他のものと一緒くたにして、
見逃しているかもですね。
イシミカワは、これまたずーっと会いたいと思っているものですが
片思いのままです。でも、これとて花の時期は気付かず通り過ぎて
いるかもしれませんよね。
他のが小さいながら花が目だって可愛いのに対し、イシミカワは
色づいた実が断然目立ちますね。この色づいた美しい色を
いつかどこかで直に見たいです。
植物の事も奥が深いですね。
最近は右京じかんなるフリー冊子も出来ました。
http://ukyo-jikan.com/
お時間のある時に見て下さいね。
この時期タデ科の花の種類が多いですね。
アキノウナギツカミはミゾソバに交じって咲いていることも多いので、見過ごすかもしれません。
最近言っていないのですが泉の森の奥のほうの湿地にたくさん咲いているはずです。
イシミカワはけっこう旺盛に広がっていますが、トゲのあるのが蔓延するといやなのですぐに刈られてしまうかもしれませんね。
右京じかん 見せていただきました。
思わぬ知り合いが出てきたりするかもしれませんね。
府民だよりは府から毎月送ってもらって読んでいます。
私も先日ミゾソバを撮ってきたところです。
残念ながらアキノウナギツカミは探せませんでした。
イシミカワとは初めてです。
けっこう生えているものなのですか?
2度の遠征続きですっかりご無沙汰いたしました。
やっと平常に戻れました。
ミゾソバのほうがアキノウナギツカミより多い見たいですね。
アキノウナギツカミは茎を抱くような葉っぱが特徴です。
イシミカワは私の家の近所ではけっこう見かけます。
さすがに都内では??でしょうかねえ。