花にはチョウをはじめいろんな虫がやってくる。
カラスノエンドウにいたツバメシジミはルリシジミに似ているが、小さな尾状突起とオレンジ色の斑紋がしゃれている。
長いあいだタンポポをの花楽しんでいるのはハナバチの仲間らしい。
脚の間に花粉をたっぷり溜めこんで、それでもまだ離れたくないようだった。
一面に咲く白い花、ノヂシャは背が低いけれどオミナエシ科の花だ。
マルカメムシは大量発生して嫌がられるみたいだけれど、ここでは一人ぼっちだった。
どんどん咲きだしたハルジオンにもさまざまな虫が来る。
ハナムグリも花粉が好物のようだ。
ヤブキリの幼虫は花粉を食べるばかりでなく、ここに来る小さな虫も捕らえるらしい。
銀座の蝶も、東日本大震災で皆さん沈滞ムード出飛べない蝶もいるかもね。
☆ 万の風 花の周りや 蝶舞いて
景気低迷で沈滞していたところへ大震災ではますます元気ないかもしれませんね。
このあたりの野原の虫たちは何も影響なさそうです。
小さなバッタの子供を私も見かけましたが、庭の整理をしていたら5cm以上も
ありそうな緑のバッタも跳ねて驚きましたよ。もうそんなに大きいのも
いるのですねぇ。
タンポポを満喫していたハナバチのお仲間は花粉がいっぱい!
これぞ至福のひとときという感じですね。
もうじき蚊も出るようになると思うと、それが憂鬱です。
成る程、小さな模様が見て取れます。
「花と小さい虫たち」をマクロで撮るの好きですが・・・
確かに ハチ類が脚などにいっぱい!黄色い花粉をつけながら吸蜜している姿は
よく見かけましたが 何となく可笑しくもあり・・・
コスモスの季節が多かったですが・・・
このノジシャに 釘付け?になったのですが、この花の一つ一つは かなり小さいんでしょうか?
この間 貴船で二株だけですが、よく似た小さな花の名前が分からず・・・もしかして?
しかし カメムシ以上の虫は まだ撮ったことがありません・・・
珍客来訪ですね!
もう成虫になっているのですね。
ヤブキリの近くの落ち葉のあたりにはヒシバッタという小さなのいましたよ。
これからいろんなバッタが見られますね。
蚊が出るのは時間の問題ですから、なんとか対策しないと観察に差し支えそうです。
ハナバチは花粉を自分が食べるばかりでなく、たくさん集めて巣にも運ぶのでしょう。
ノヂシャの一つの花は2mmないぐらいの大きさです。
貴船でご覧になったのと同じでしょうか。
こんな小さな花でもやってくる虫がちゃんといるというのはうまくしたものです。