横浜のほほん

横浜のはずれで、のほほんと暮らす男の見聞、考察、感想をつれづれに記す

ハルジオンなど

2009-05-16 08:08:22 | 近所

ハルジオン(キク科)
野原でも畑の回りでも、たくさんのハルジオンが今を盛りと咲いている。





もう少し小さくて黄色い花も負けていない。




オニタビラコ(キク科)
茎の先に頭花がいっぱいだ。



たくさんの綿毛を飛ばして子孫繁栄まちがいなし。





ジシバリ(キク科)
オニタビラコより背が低いジシバリはコンクリートやレンガの隙間にも生えて、逞しい。





最新の画像もっと見る

10 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
信仰・・・・? (縄文人)
2009-05-16 09:45:15
わが故郷は山間僻地、したがって信仰心の強いところでした。
白い花(ハルジオン)を家の中に持ち込んで飾ることを嫌った。
全体がそんな風習がありました。
何故だか、その理由は子供心で…・わからなかった。

今いっぱい咲いていて5月の風に揺れています。
返信する
駅のホームから・・・ (sagano)
2009-05-16 18:26:50
殆んど 私の足である私鉄の駅・・・
ホームから雑草を見るのも習慣になり、今はやっぱり
ハルジオンが目立ちます。
そして、同じ様に黄色い花も咲いていますが これは
私の視力と観察力では オニタビラコか何かは
分かりません。
今年のホームからの景色は 例年と変わりました。
桜並木が続くのですが、所々咲かないままの木が
目立ちました。
今は木の下の方だけ葉が出て、上の方は裸の枝だけです。
来年は ちゃんと桜並木が途切れないかどうか
気になりところです。
返信する
縄文人 さん (おーちゃん)
2009-05-16 20:31:44
ハルジオンを家の中に持ち込むのは嫌われていたのでッスか。ヒガンバナもそんなところがありました。
白い色の問題か、ほかにいわれがあったのでしょうか。
地方によっていろんな風習があるものですね。
返信する
sagano さん (おーちゃん)
2009-05-16 20:36:04
近所の駅から見える線路際にもハルジオンやオニタビラコも咲いています。もちろんタンポポの仲間もいます。
桜の木の上のほうの枝に葉がつかなくて花も咲かないのは何が原因でしょうね。今年だけの一過性ならいいのですが・・
返信する
雑草 ()
2009-05-16 22:28:29
ハルジオンもオニタビラコもこんなに可愛い花なのに
雑草として直ぐに抜かれる運命ですね。
庭では目の敵にされます。
繁殖性が強いからでしょうか?
抜いても抜いても出てくる困り者です。
でも、ハルジオン、よく見るとピンクの可愛いお花
大好きなんです。
抜く度に心咎める様な気がします。
返信する
こんばんは (ミンゴ)
2009-05-16 22:32:55
う~んこの見分けは難しいですね。
黄色い花です。
オニタビラコとジシバリ似ています^^;
子孫繁栄は間違いないですね。
タンポポも綿毛になり何処かへ飛んで行ったのが
多いですね^^
家で飼っているもタンポポの茎が
好きなので私の車の後ろに咲いているタンポポは半分摘んで、半分は綿毛を残しておきます。^^
ハルジオンも畑に沢山咲いているのを見ると可愛いですね。
返信する
紅 さん (おーちゃん)
2009-05-17 07:33:04
ハルジオンもオニタビラコも単独で見ると、それぞれにきれいなのに、繁殖力が強いと迷惑がられることになるのですね。
ほかの花を楽しもうとしているのに大勢でシャシャリ出られると、ちょっとうるさいというところでしょうか。広い庭もハルジオンが広がると、ほかの花はかくれてしまうでしょうね。
返信する
ミンゴ さん (おーちゃん)
2009-05-17 07:37:27
おはようございます。
オニタビラコとジシバリのは菜だけを摘んで花瓶に入れると区別しにくいですが、咲いているところを見ると姿の違いをかなり感じます。
ちゃんはタンポポの茎が好物ですか。駐車場に咲いているとちょうど良いですね。

返信する
小さな花 (ごん魔女)
2009-05-18 20:22:52
ハルジオンもオニタビラコも地味だけれどかわいいですね。オニタビラコの子孫繁栄の綿毛の茎にいるのは毛虫かな~~~
返信する
ごん魔女 さん (横浜のおーちゃん)
2009-05-18 20:27:37
目がいいですね。気が付きませんでした。
多分何かの蛾の幼虫だと思います。
植物と生き物たちは持ちつ持たれつですね。
返信する

コメントを投稿