前に何かを寄せ植えしていた鉢に覚えのない花が咲いた。
ヒメヒオウギ(アヤメ科)
ヒメヒオウギアヤメとも呼ばれるがヒメヒオウギスイセンという別の花もあってややこしい。
花弁のうちの3枚に赤い紋が入っているところが魅力だ。
赤い色のも一緒に出てきているのが更に不思議で面白い。
近所のお庭のフッキソウの中からはカラスビシャクがいくつか顔を出している。
カラスビシャク(サトイモ科)
これもたぶん植えた覚えがないのに出ているのではないだろうか。
シロバナモウズイカ(ゴマノハグサ科)別名エサシソウ
この花は近所で1か所だけ咲くところがあるのだが、今年はまだ見えない。
ところが、そこから少しだけ離れた場所に先に1本だけ顔を出した。
だんだん広がっていくのだろうか。
ヒメヒオウギ(アヤメ科)モウ命は無かったかと・・・しかし命ある限り顔をみせてくれますから尊いものです。
☆ 命あり ヒメヒオウギや 顔を出し
この花は植えた覚えがないので、前から土に潜んでいたのか飛んできた種子なのか、
どちらにしてもたくましいものです。
カラスビシャクがフッキソウの中から顔を擡げて
これがその写真ですね。
ヒメオウギアヤメの3つの赤い紋がチャーミングです。
エサシソウはナガミヒナゲシのように帰化植物なのですね。綺麗ですね。そのうちこちらでも見られるでしょう。
又、同時に咲いたと言うのは チャンスでしたね♪
シロバナモウズイカ・・・名前は凄い?ですが花の方は可愛くて
エサシソウの方が合いそうです。
今日、目的もなく三条天神川から山越行きのバスに乗って
ひとつ手前で降りました。
造園業のおうちが多く、ヤマボウシがあちこちで満開でした。
もしかして?と探していましたら柿の木があり
一個だけ雌花を写すことが出来ました!!
これで、今夜は安眠できます。同窓会案内が来ましたね。
比較的珍しいのが咲くと得をした気分です。
勝手なものですね。
エサシソウは明治時代に北海道あたりへ帰化したようですが、
近所ではまだ1か所しか見ていません。
だんだん広がるのでしょうか。
近い仲間にビロウドモウズイカというのがあり、これは近所でもたくさん見ます。
山越えあたりは佐野さんはじめ造園業が多いので、
いろんな木が見られますね。
柿の雌花も咲いていましたか。
案内はまだ来ていません。たぶん明日でしょう。
前回(5月の初め)に徹底的に庭掃除をやったのに、またしてもおじゃま草?がいっぱい!!
一番多いのがドクダミ、アジサイやバラのそばにひっそりと咲いています。
でもそんな雑草じゃないのに?えっ??って思う花も時々。そういうのはお隣の花好きのご夫婦が丹精された花壇から飛んできたものが多いです。
ありがたいような、そうでないような(笑)
ヒメヒオウギやエサシソウ、綺麗ですね♪
こういうのは無いなぁ、パンジーとかが多いです。
うちも今主人と大人の休日クラブでどこ行こうか?検討中。津軽や白神を考えています!!
果実はとても可愛いので 花は撮っていなくとも果実だけは・・・笑
カラスビシャク 我が家の鉢植えにもしっかりと生えています。植えた憶えはないのですが 以前 ホタルブクロをいただいた時についてきたのでしょうかね?
不思議です。
そんなのがいっぱいありますよね。
他にもユリ ペラペラヨメナなんかもあります~~
ヒメヒオウギはわが家にも来てくれたら嬉しい可愛い花ですね。
カラスビシャクも面白いですけれど。
金曜に庭の整理をしていたら、何なのか分からない双葉がたくさん
顔を出していました。しばらく様子を見てみようと思っています。
またフェンスのすぐ向こうにはいつの間にか生えてきた幼い苗木が3種類。
そこで大きく育てるわけにいかないのでいずれ抜かなくてはいけないでしょうが、
とりあえずはそっとしておきました。
どんどん咲きだしましたね。
花自体は可愛いけれど臭いで敬遠される方も多いようです。
お隣の花の種が飛んできて、いつの間にか咲いてくれるとラッキーですね。
白神とか五能線も考えたのですが、次回に取っておくことにしました。