横浜のほほん

横浜のはずれで、のほほんと暮らす男の見聞、考察、感想をつれづれに記す

アキカラマツなど

2008-09-07 07:24:38 | 近所

アキカラマツ(キンポウゲ科)
追分市民の森の川べりにアキカラマツが咲き始めた。


多年生だからか、ひょろひょろと長い茎の先に花序をつけているものもある。


クモが網を張って気長に虫を待っていた。


シオカラトンボたちは、無事に羽を休めている。


こちらは雌だろうか。


アメリカタカサブロウ(キク科)
畑の脇でポツポツ見られる白い花はタカサブロウみたいだけれど、
花の大きさや葉の細さからアメリカタカサブロウかと思う。
実ができたころに確かめてみよう。




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14 コメント

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キンポウゲ科? (sagano)
2008-09-07 12:23:43
よく見るキンポウゲ科の種類とは、ちょっと感じが
違うような・・・
ニリンソウやウマノアシガタなんかとは 私のように
知らない者が見ると、難しいですね。花びらじゃなく
ガク片だそうですね。
アメリカタカサブロウは よく見ると、キク科の特徴が
分かりますが・・・
ひっそりと咲いていますね。

シオカラトンボにも、当然ながら??雌雄があるのに
最近まで 気がつきませんでした。
鳥ほど、外観の派手さはないみたいですね!
いつも、愚かな疑問で 情けないです。
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根張り&トンボ (縄文人)
2008-09-07 12:40:31
岩大きくて重たし
  1っ1っの脇に隙間あり
    水ありて根を下ろす

身軽くして空を飛び
  羽根ハバタキて浮上し
    眼光より広くえりぁを見せえる

それぞれに生き物の逞しさ見る
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花や虫の名前 (シクラメン)
2008-09-07 14:34:37
こんにちは。アキカラマツ、アメリカタカスブロウ、花を見ても名前がわかりません。トンボも同じです。トンボがいるくらい。本当によく知ってられますね。昨日珍しいミズアオイの花を見ました。
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Unknown (ミンゴ)
2008-09-07 14:44:53
シオカラトンボ・・・いつも逃げられております(笑)
雄は綺麗ですね。

昔はトンボの尻尾に糸を結んでは飛ばしていましたーー;
今、考えると可愛そうな事を平気でしていました~

今の子供は、トンボも掴めませんよ。
セミは気持ち悪いなど・・・
うちの子も虫ダメです^^;
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sagano さん (おーちゃん)
2008-09-07 16:50:49
キンポウゲ科の花はバラエティに富んでいて、個性的なのも多いですね。アキカラマツは葉っぱがキンポウゲ科らしいと思います。
タカサブロウはハキダメギクにも似たような感じを受けました。
ムギワラトンボというのがシオカラの雌ですが、若いものもムギワラトンボのように黄色い部分が多いです。雌雄の別が分かりやすいトンボばかりでもないようです。まだ詳しくは知りません。
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縄文人 さん (おーちゃん)
2008-09-07 16:53:42
写真にはしませんでしたが、そばの岩の間から清水が流れ落ちていました。
草木が根を張り小さな虫やチョウやトンボも集まってきます。
そして季節が移ると、その主役も変わっていくようです。
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シクラメン さん (おーちゃん)
2008-09-07 16:55:52
名前は必ずしも分からなくていいですね。はじめてのチョウだとか奇麗な花だとか、生態を楽しめるのがいいですよね。
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ミンゴ さん (おーちゃん)
2008-09-07 17:00:02
昔はいろんな形でトンボに遊んでもらいました。
両端に小さな小石をつけた糸を放り投げて飛んでいるヤンマに絡ませることで捕まえたりもしました。
今は見ませんね。
それでも近所の自然に親しむイベントでチョウチョリレーやトンボリレーをやると、子供達もドキドキしながら触って次第に慣れてきます。
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タカサブロウ ()
2008-09-07 17:26:13
人の名前のようなお花があるんですね。
アメリカタカサブロウ、これも面白いですね。
アメリカと言うのはどんな意味を持つのでしょうか?
初めて目にしたお花、聞いた名前です。
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紅 さん (おーちゃん)
2008-09-07 17:41:21
高三郎という人の名前に由来しているそうですが、真偽は分かりません。
アメリカタカサブロウは熱帯アメリカあたりからの帰化植物でアメリカとついているようです。
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