大イチョウ 2010-04-04 06:27:59 | 近所 鎌倉・鶴岡八幡宮は平日でもにぎやかだ。 段蔓の桜が満開でなくても、強風で倒れた大イチョウが心配で見に来る人も多い。 根っこの部分から新しい芽が出てくることが期待されている。 さらに倒れた時に幹側に残ったヒゲ根が根付いてくれないかと、 元あった場所の隣に幹の一部を移植した。 « シソ科群生 | トップ | Jリーグ観戦 »
12 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 おはようございます~♪ (紅) 2010-04-04 08:21:11 先日新聞で見ましたが、倒れた根から新芽が出ているそうですね。生命力の偉大さを知らされました。これだけ由緒のある銀杏ですから何とか蘇って欲しいものですね。日本国民の期待をきっと叶えてくれるでしょうね。大銀杏の無い医師団は淋しいですね。小学校の遠足で記念撮影をした場所です。先年、思い出クラス会で同じ場所で記念撮影して来ました。壇かずらの桜並木は今頃盛りでしょうか。 返信する 銀杏 (シクラメン) 2010-04-04 11:13:07 おはようございます。鎌倉鶴岡八幡宮は一度訪れました。大イチョウが強風で倒れたのは最近なのですか?京都の上御霊神社に大きいイチョウの木がありますが根元に小さいイチョウがいっぱい出ていましてその中の三本を頂いて家に植え今年で三年目随分大きく弐本育っています。鎌倉のも甦ってくれると思います。 返信する Unknown (ちょびママ) 2010-04-04 11:50:59 あの大銀杏のその後の事が気になってたんですよ。先日、徳島に行った折、地蔵寺に寄ったんです。ここには樹齢800年といわれる大銀杏があるんです。私、あまりのデカさと凄みに一歩も動けませんでした。この大銀杏より立派な木が倒れた。。。すごいショックで身震いがしました。おーちゃんの記事を読んでホッとしました千年の風雪に耐えてきた大銀杏、再生を願ってやみません。 返信する 小さな芽が (ポージィ) 2010-04-04 16:00:09 オオイチョウを見ていらしたんですね。色んな方法で再生が試みられていますね。私も、残った株から小さな緑の芽が出てきている様子を新聞の写真で見ました。自然保護センターでは挿し木を頑張っているし、どうにかよみがえってくれると嬉しいです。石段に寄り添うようにどーんと立っているのが当たり前の風景になっていましたから、やはりなくなってしまった様子は違和感が大きいですね。 返信する 新芽が出ますように♪ (sagano) 2010-04-04 17:07:38 今日は 素晴らしい花見日和でしたね!きっと有名どころは 大賑わいだったことでしょう。この大銀杏のことをニュースで知った時は「まさか!」と信じられない気持ちでした。余程の風が吹いたのか、重さに耐えかねて徐々に折れかかっていたのか??丁度 今は芽吹きの季節です。何とか 新しい芽が出て欲しいですが、残った幹から出た新芽は古い株の根から 養分を採るのでしょうか?最近は 円山公園のしだれ桜も 往年の姿はなく情けない有様ですが 新しい命を作る工夫も始まっているとか・・・醍醐寺の桜と同じDNAを持った桜が市内で見つかったりします。何とか、希望を持ちたいですが、もう若木しかみられませんね・・・ 返信する 紅 さん (おーちゃん) 2010-04-04 20:48:19 こんばんは。あの大銀杏の姿に戻るのは長い時間がかかるかもしれませんが、なんとか絶えることなく再起しそうだと期待が持てますね。先日私たちも鎌倉で同窓会をしたときに撮ったものです。段蔓の桜は少し早かったですが、人はいっぱいでした。 返信する シクラメン さん (おーちゃん) 2010-04-04 20:50:59 こんばんは。倒れたのは3月10日の強風によるものです。この地で再生を図るとともに、たくさんの枝を挿し木にして増やすことも計画されています。 返信する ちょびママ さん (おーちゃん) 2010-04-04 20:55:22 1000年の大木でも地盤との関係であっけなく倒れることがあるのだと知らされました。階段の傾斜地という関係があったのかもしれません。地蔵寺の大イチョウはしっかりしているのでしょうか。雄姿を見るまでには長い年月がかかりそうですが、なんとか再生してくれると思います。 返信する ポージィ さん (おーちゃん) 2010-04-04 20:59:46 元あった場所の根からヒコバエが伸び、その隣に植えられた太い幹から枝が幹に育っていくと、二つ並んで新名所になるでしょう。保護センターの挿し木たちも育って、鎌倉市内のあちこちに植樹されるかもしれませんね。10年後ぐらいには答えがでていることでしょう。 返信する sagano さん (おーちゃん) 2010-04-04 21:05:56 こちらは曇り空でした。それにちょっと寒かったです。お花見の人は飲まないでいられなかったかも。大イチョウがなぜ倒れたかはそのうち専門的に解明されると思いますが、その前に降り続いた雨で地盤が弱っていたことも一因かと勝手に思っています。今は同じDNAを持った木を再生するのは難しくはない技術なのでしょうね。でも同じ根とか幹とかから新しい芽生えがあるのが望ましいとも思います。 返信する なんとか (ごん魔女) 2010-04-05 09:35:53 自然に倒された大銀杏のきがなんとか全身全霊の力を振り絞って行きぬいてほしいものです。ひこばえにも期待できるでしょうか。あの時のニュースは本当に衝撃的でした。 返信する ごん魔女 さん (おーちゃん) 2010-04-05 17:04:42 自然が大銀杏に与えた試練かもしれません。人も協力して耐え抜いてほしいものです。夜の間に倒れたので人心に影響が出なかったのがせめてもの幸いでした。 返信する コメントをもっと見る 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
生命力の偉大さを知らされました。
これだけ由緒のある銀杏ですから何とか蘇って欲しいものですね。
日本国民の期待をきっと叶えてくれるでしょうね。
大銀杏の無い医師団は淋しいですね。
小学校の遠足で記念撮影をした場所です。
先年、思い出クラス会で同じ場所で記念撮影して来ました。
壇かずらの桜並木は今頃盛りでしょうか。
訪れました。大イチョウが強風で倒れたのは
最近なのですか?京都の上御霊神社に大きいイチョウの木がありますが根元に小さいイチョウがいっぱい出ていましてその中の三本を頂いて家に植え今年で三年目随分大きく弐本育っています。鎌倉のも甦ってくれると思います。
先日、徳島に行った折、地蔵寺に寄ったんです。
ここには樹齢800年といわれる大銀杏があるんです。
私、あまりのデカさと凄みに一歩も動けませんでした。
この大銀杏より立派な木が倒れた。。。すごいショックで身震いがしました。
おーちゃんの記事を読んでホッとしました
千年の風雪に耐えてきた大銀杏、再生を願ってやみません。
私も、残った株から小さな緑の芽が出てきている様子を新聞の写真で見ました。
自然保護センターでは挿し木を頑張っているし、どうにかよみがえって
くれると嬉しいです。石段に寄り添うようにどーんと立っているのが
当たり前の風景になっていましたから、やはりなくなってしまった様子は
違和感が大きいですね。
きっと有名どころは 大賑わいだったことでしょう。
この大銀杏のことをニュースで知った時は「まさか!」と
信じられない気持ちでした。
余程の風が吹いたのか、重さに耐えかねて徐々に折れかかっていたのか??
丁度 今は芽吹きの季節です。
何とか 新しい芽が出て欲しいですが、残った幹から出た新芽は
古い株の根から 養分を採るのでしょうか?
最近は 円山公園のしだれ桜も 往年の姿はなく情けない有様ですが 新しい命を
作る工夫も始まっているとか・・・
醍醐寺の桜と同じDNAを持った桜が市内で見つかったりします。
何とか、希望を持ちたいですが、もう若木しかみられませんね・・・
あの大銀杏の姿に戻るのは長い時間がかかるかもしれませんが、
なんとか絶えることなく再起しそうだと期待が持てますね。
先日私たちも鎌倉で同窓会をしたときに撮ったものです。
段蔓の桜は少し早かったですが、人はいっぱいでした。
倒れたのは3月10日の強風によるものです。
この地で再生を図るとともに、たくさんの枝を挿し木にして増やすことも計画されています。
階段の傾斜地という関係があったのかもしれません。
地蔵寺の大イチョウはしっかりしているのでしょうか。
雄姿を見るまでには長い年月がかかりそうですが、なんとか再生してくれると思います。
その隣に植えられた太い幹から枝が幹に育っていくと、二つ並んで新名所になるでしょう。
保護センターの挿し木たちも育って、鎌倉市内のあちこちに植樹されるかもしれませんね。
10年後ぐらいには答えがでていることでしょう。
お花見の人は飲まないでいられなかったかも。
大イチョウがなぜ倒れたかはそのうち専門的に解明されると思いますが、
その前に降り続いた雨で地盤が弱っていたことも一因かと勝手に思っています。
今は同じDNAを持った木を再生するのは難しくはない技術なのでしょうね。
でも同じ根とか幹とかから新しい芽生えがあるのが望ましいとも思います。