![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/f1/944db81004f0c1ff4d7f077ea0001287.jpg)
自然保護センターの湿地にハンゲショウの群生。
えっ、どこが半化粧?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/22/06bbeef002904a5775ceaf03c44530f0.jpg)
ハンゲショウ(ドクダミ科)
名前どおり上のほうの葉っぱが白くなるのは6月になって花の咲くころだ。
今はまだ青々としている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/d6/a8e4487df604e2560bfce556ed39f4b8.jpg)
ハンミョウ
別の草の葉の上に面白い虫がいた。
オサムシの仲間のハンミョウで、玉虫とはまた違った美しさだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/8f/6e9b489b515cc03741b59f74f3e1f68d.jpg)
ニワハンミョウ
ハンミョウに比べるとちょっと地味なニワハンミョウもいた。
どちらもあまり飛ばないで地面を徘徊して昆虫を捕まえて食べる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/21/86593932887dbb63414b580ff3989405.jpg)
エゴノキの葉っぱでエゴツルクビオトシブミが動き回っていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/3f/63b1c9f5ac0c77741f9f62294ff55462.jpg)
葉っぱの一部を切り裂きクルクル巻いて揺り籠を作り中に卵を作る。
最後に・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/81/475f2fbd0340c32a149436c763cdaee6.jpg)
カントウタンポポの茎がずいぶん長くなっている。
タンポポは花が終わって綿毛ができるまでの間、しばらく横になって寝るようだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/28/c4aca6e96e93618713083cc78a62468b.jpg)
日陰でもなさそうですが・・・
葉っぱも徒長してますね~
タンポポは1日の時間帯によって立ったり寝たりするようですが・・・
これだけの群生、栽培・それとも自然発生…何かの原料になるのだろうか・・・・・?
そのようなことは知らぬ存ぜぬ・・・・!!!
それよりか
ハンゲショウ(半化粧)面白い名前です。
女性の化粧を分けると
厚化粧
薄化粧(半化粧)
スッピン
あなたの好みは・・・
、私の好みは、ほのかな香水に≪半化粧≫・・・・ザンス。
それにしても虫君「ハンミョウ」厚・半・スッピン
果てサテどれでしょう。
ハンショウの七光と申すで候。
ハ、ハ、ハ、ハ、ハ
笑う門には福来る。
もう半化粧が・・・と思ってしまいました。
6月に入ってからですね(メモメモ)
私も色んな虫にあいました。ハンミョウ綺麗ですね。
私も恐々撮りましたが
そのうちお蔵入り(><)になってしまいそう。
ラストのタンポポ茎が~長いです。
タンポポは夜に寝る(閉じる)ようですが、時間帯で立ったり寝たりもするのですか。面白いですね。
なぜこんなに群生しているかは知らぬ存ぜぬです。
環境が良くて半化粧好みのお客さん(虫たち)がたくさんいるのかもしれません。
ハンミョウの派手な衣装はどうしたものでしょう。
斑の妙を表したいのでしょうか。
自然界は面白いことがたくさんありますね。
虫の写真は撮るのも載せるのも少し考えますが、ハンミョウはきれいなのでいいかなと・・
ハンミョウは微妙な色合いがとてもきれいですね。
地味な子とは大違いですね。
自分は昆虫じゃないのですか?
エゴツルクビオトシブミ覚えられないからコピーして貼り付けました。細い体に合うベッドを作るのですね。習性って面白いものですね。
ハンミョウな派手な色でしょう。自分も昆虫ですが、ほかの昆虫を捕まえます。
エゴノキにいる首の長いオトシブミということですが、名前が長すぎますね。
ハギの木につくハギツルクビオトシブミというのもいるそうです。