一緒に散歩したとき孫が目ざとくテントウムシを見つけた。
アリは苦手らしいがテントウムシの動くのはじっと見つめていた。
遠くにモンシロチョウが飛んでいるのを教えたりしていると近くにキタテハが止まった。
日差しの暖かさを感じて出てきたようだ。
動かないので孫も興味が薄いようだった。
孫が帰ってしまったので追分市民の森を歩くとチョウが枯葉の上に止まった。
冬の寒さに耐えていたテングチョウだ。
しばらくすると飛んで近くの小枝に移動した。
そして大きく翅を広げて日光浴の体勢に入った。
かなり近づいても動じない。体が温まって気持ちが良いのだろう。
なんとも微笑ましく頬が緩みます。アリさんは苦手なんですね。
追分市民の森では、なんと越冬していたチョウたちの姿を見かけられましたか。
日向ぼっこしに出てきていたのですね。こちらにも愛おしさを感じます。
虫は初めて見て興味を持つものや、その中で苦手のものとか出てきそうです。
アリは夏の間にいっぱいいるのを見ていて苦手になったのかもしれません。
今週はさらに暖かくなりそうなので、チョウの飛ぶ姿も増えそうです。