ここ数日の横浜は、だいぶ秋らしい気候だ。
カラスザンショウ(ミカン科)
大きな羽状複葉を持つカラスザンショウの高い木に実ができている。
分かりにくいけれど3分果になっていて、
熟すとそれぞれがはじけて黒い種を出す。
カラスザンショウの下に広がる草に黄色い花が咲いている。
カラスノゴマ(シナノキ科)
カラスノゴマは草花だけれど、ボダイジュやシナノキと同じシナノキ科だそうだ。
花弁に近いところにある10本の雄しべのほかに雌しべを囲む長い5本の仮雄しべがある。
この実が熟すと中に細かいゴマのような種ができる。
カラスウリ(ウリ科)
カラスウリの実は縞の入った緑から黄色、濃い朱色と変わっていく。
可愛い7ッの子があるからよ~・・・・・。
これはむかしの童謡唱歌。
最近のカラスは急転直下目標を定めて食料をあさる。
今朝も散歩の途中、ゴミ網がかぶせてあるものを引きずり出して道路に散らかす、都民にとって最大の敵!!
アッ・・シマッタ、カラスはカラスでも・・・・
カラスザンショウ
カラスウリ ハイハイ合点じゃ・・・・。
★色染めて夕陽に負けぬからす瓜
カラスウリ だいぶ赤くなってきましたね~
カラスウリ アップしなくっちゃ!と思いつつできないでいます。
カラスノゴマの花は見ましたが果実はまだできていなかったので嬉しいです。
カラスザンショウは気にしていませんでした~~今度見てみます。
他にもカラスの付く植物 結構ありますよね。
なるほど冒頭のカラスはイントロでしたか~!
カラスザンショウ、矢張り山椒の香りがするのかしら? この実を好む鳥も居るようです。
サンショクイだったかしら?
カラスザンショウの木を探しているのですが未だ見たことがありません。
カラスザンショウの下にカラスノゴマとは面白いですね。
因果関係でもあるのかしら?
教育園にアサギマダラがやって来たようです。
この言葉を記事に入れるかどうか考えていました。
カラスが散らかすのはゴミの出し方が悪い人間の問題も大きいですね。
カラスウリは夕陽のときに撮ったものです。
負けていませんでしょうか。
カラスは身近な鳥だけに植物の名前にも使われていますね。
カラスノエンドウとかカラスビシャクとか、やっぱりありふれたものが多いようです。
うちの近所にはカラスザンショウの木が多くて、夏には花が咲いていましたが
木の上のほうなので近づいては撮れませんでした。
カラスはそこらじゅうにいるのに、
撮ろうとすると電線に止まって降りてくれませんでした。
カラスザンショウはサンショウ属ですから、
似たような香りと味かもしれませんね。
今度試してみます。
その木の下のカラスノゴマはたまたまで因果関係はありません。
こちらは曇っていて、風がやや冷たいです。
気功は健康に良いのでしょうね。
私は午後からスポーツジムにでも行ってきます。
カラスウリばかりでなく果実の色や姿の変化も面白いものですね。
花の形からも実の形からも「カラス」の姿がありません。
ゴマのような細かい種は真っ黒なのでしょうか。
(カラスノエンドウの真っ黒な種を今想像しています)
そう言うことだったのですね!
カラスザンショウてあったのですね!拝見した記憶がちょっとありません。
カラスノゴマでしたか?カラスのマゴがあったような気がしてましたら、ありましたっ!
なるほど!実がゴマみたいなんですね。
カラスウリも最近見てませんが、以前、化野念仏寺のちかくで
赤いのと緑色のが 一緒にぶら下がっていて
面白いから 写した記憶があります。
朧気な記憶ですが、カメラに収めた絵は何故か忘れません。
昨日は 模様がちょっと苦手で失礼しました。
時々 何ともない物に過剰反応してしまいまって ごめんなさい。